知り合いの女性を紹介するよって言われて緊張していませんか?
30代で独身になると、「友達の女性を紹介しようか?」と人生で一度くらいは言われた経験があるのではないでしょうか?
そんなとき素直に「お願いします」と素直に言っていますか?
ちょっと照れ臭いからと、適当に冗談でごまかしたりするとせっかくのチャンスを逃してしまうこともあります。
初対面の女性と会うのはプレッシャーだから断る
初対面の女性と会うのがプレッシャーだから紹介してもらえそうでも、なかなか「お願いします」と言えない人もいます。
- 自分なんかが行っても女性ががっかりするだけ
- もうちょっと痩せてからなら会える
- バカにされたら嫌だな
- 着ていく服がないし…
自分に言い訳をして、紹介を断る理由を必死に考えていませんか?
本当は紹介してもらいたいのに、自分に自信がなくて断ってしまう。
頭が良く合理的だけどネガティブな人は、こういったプレッシャーを感じやすい傾向が強いです。
恥ずかしくてちゃんと返事をしない
照れ隠しで、
- 俺は別にそんなに興味はないけど、誰か女性を紹介しないといけないんなら俺が会おうか?
- ちょっと考えておくわ、また返事をする(と言いつつ、連絡が来るのを待っている)
本当はうれしくて仕方ないのに、照れてしまい興味はなさそうな態度を取っていませんか?
その気持ち…紹介してくれた友達には伝わっていません。
- せっかく紹介しようと思ったのに、あんまり興味なさそうだから辞めよう
- 彼女でもできたのかな?
仲の良い友達ならあなたの性格がわかっているので、照れ隠しで曖昧な返事をしてしまっても問題はないかもしれません。
ですが職場の同僚の女性だと、
「友達が誰か紹介してほしいって言ってたから聞いてみたけど、あんまり興味なさそうだし他の男性を紹介しよう」
あなたの言葉を素直に受け止め、せっかくのチャンスを棒にふることもあります。
特に女性から紹介しようかと言われた場合は、曖昧な態度はとらずにお願いしましょう。
緊張してドタキャンしてしまう
- ごめん、急な仕事で行けなくなった
- ちょっと熱が出てて…申し訳ない
当日の朝、緊張しすぎてこんな嘘をつき、ドタキャンする人も稀にいます。
チャンスを逃すだけではなく、相手の女性、紹介してくれた友人の大切な時間を奪うことになります。
時間だけではなく、場合によっては信用も失ってしまう可能性さえあります…
どんなに緊張しても紹介してもらうと決めたのなら、必ず会いに行きましょう。
本当にどうしてもいけない場合は早めに連絡をして、時間の調整をお願いしましょう。
ドタキャンするよりもそのほうが印象は良いです。
見栄やプライドなんて捨ててしまいましょう
婚活したいのに自分に自信がないからと言ってせっかくの紹介を断るなんて、かなりもったいないです。
- ちょっとくらい恥をかいたっていい
- 緊張して上手く話ができないかもしれないけど頑張る
最初は恥ずかしかったり、上手くいかないこともあります。
ですが、何度か紹介され、慣れていくうちに恥ずかしさがなくなり、だんだん上手くいくようになっていきます。
つまらない見栄やプライドなんて捨ててしまって、ちょっとくらいバカになったほうが婚活は上手くいきますし、人生が楽しくなります。
いい歳して見栄っ張りで、プライドが高く、ツンとっしてるほうがイタイです。
でもやっぱり緊張するし、プレッシャーが…
昔の私は女性に会う緊張やプレッシャーに負け、せっかく紹介してくれると言ってくれているのに「辞めとこうかな」といってチャンスを棒にしまっくっていました。
そんな私なので女性と会うときはいまだに緊張しますし、毎度毎度プレッシャーで押しつぶされそうになります。
ですが、昔と比べるとずいぶんと気持ちは楽になりました。
緊張するから会わないって選択肢は取らなくなりました。
完全に慣れってやつですね。
こればっかりは慣れるしかありません。
最初の3回目くらいまではかなり精神的に追い込まれ吐きそうになっていましたが、何度も繰り返しているうちに割と平気になっていくものです。
女性を紹介してもらえるってそんなに多くはない、そのチャンスをみすみす逃すのは
緊張するかもしれませんが、せっかくの紹介を断るのだけはやめておきましょう。
同年代の独身女性を紹介してもらえることって実はそんなに多くはありませんし、歳を取るにつれて年々紹介してもらえる回数は減っていきます。
なのでもしも女性と出会うのが恥ずかしくて断ろうと思ったときは、
「今回会う女性が運命の女性、これを逃したら一生結婚できない人生になってしまう」
自分にそう言い聞かせ、気持ちを奮い立たせて、紹介をお願いしましょう。
「男は度胸、女は愛嬌」ってもしかしたら婚活男女に向けて言った言葉かもしれませんね。