【初心者向け】半年以内に結婚したい30代の婚活スケジュール

半年以内に結婚する為の婚活スケジュールがやっと完成しました。

 

 

私の経験をベースに「婚活中の独身男女」「既婚男女」に意見をもらい作りましたので、かなり現実味のある内容だと思います。

 

 

半年以内に結婚をしたい人向けです。

 

男性の流れをベースに書いていますが、女子もほとんど変わらないので是非参考にしてください。

 

ステップ1 婚活の準備開始

 

ステップ1の内容は、この3つです。

 

1. 婚活の心構えをして、メンタルを作っておく（ステップ1.1）
2. 婚活準備を済ませる（ステップ1.2）
3. 身だしなみを整える（ステップ1.3）

 

【ステップ1.1】と【ステップ1.2】に関してはそれほど時間はかからないので、今日中に片づけてしまいましょう（ステップ1.3は今週中でOKです）

 

ステップ1.1　まずは心構えをして、メンタルをつくる

 

まずは短期間での婚活における基本的な心構えと、メンタルを身に付けておきましょう。

 

 

待っているだけでは結婚できない

 

20代の頃のように、待っているだけでは結婚できません。

 

待ってばかりいたから、今ここに独身のあなたがいるのです。

 

6か月の期間をズルズル引き延ばさない

 

半年はきついからといって、期間をズルズル引き延ばすのはNGです。

 

期間を長くしすぎると、「まだ余裕があるし今度にしよう」という気持ちが生まれてきます。

 

婚活期間が長ければ長いほど、やる気やモチベーションは下がっていきます。

 

歳を取れば取るほど不利になる

 

男も女も歳を取れば取るほど、婚活では不利になります。

 

アラサーを過ぎると急激にモテなくなるってホント？…その原因を分析してみた【30代の婚活】

 

今さら「もっと早く婚活していれば…」と後悔しても、メリットは何一つありません。

 

将来「あの時やっておけば良かった」と後悔しない為に、今すぐ本気で始めましょう。

 

恥ずかしいのは自分だけじゃない

 

 

恋愛って失敗したり、恥をかいたりすることは誰にでもあります。

 

結婚して夫婦になっている人はみんな、失敗や恥ずかしさを乗り越えてきているのです。

 

30代になると「恥ずかしいから私はやらない」と逃げているほうが実はイタイ行為なのです。

 

理想の結婚相手を思い浮かべない

 

理想の結婚相手を思い浮かべないようにしましょう。

 

あまりに具体的な理想を持って婚活に臨むと、選択肢が減りすぎてしまいます。

 

妥協するという意味ではなく、目の前にいる素敵な女性たちの中から、好みの女性に一生懸命アプローチすることが重要です。

 

妄想を膨らませすぎて理想に囚われてしまわないようにしましょう。

 

自己分析してみよう

 

自分と近いレベルの相手と結婚するのが婚活の基本です。

 

【点数評価で分析】婚活で普通の男性がいない問題の答え

 

自己分析をすると、自分であればどの程度の相手を狙えるのかが自然とわかってきます。

 

数千円単位の出費は覚悟しておく

 

• 女性とのデート代
• 街コン参加費
• マッチングアプリの月額料金
• 美容院、服代

 

女性と付き合う以上、数千円単位でこういった出費がかかってきます。

 

なるべくお金はかけたくないかもしれませんが、デート代など最低限のお金は使うようにしましょう。

 

節約しすぎて、婚活が長引いてしまったほうがお金も時間も無駄になります。

 

「ささっと短期間で婚活して結婚相手を見つける」これがコスパは一番いいです。

 

 

ステップ1.2　婚活の準備を始めて早速始めよう

 

婚活における心構えはできたと思いますので、さっそく婚活の準備を始めて行きましょう。

 

短期間のマッチングアプリ（ペアーズ）と婚活系イベント（婚活パーティー、街コン）を利用していきます。

 

 

時間もお金も結構かかりますし、ハズレの相談所に入会してしまったときのリスクが高すぎます。

 

それに婚活方法は「なるべく手軽」「テンポと効率が良い」、そして「安上がり」にしたほうが、絶対に良いです。

 

安上がりな方法だと「お金がもったいないので迷ってしまう…」と言う心のストッパーが働きにくいので、行動にスピード感がでます。

 

ですので無料で使えるものは、積極的に使うのが、今回のやり方です。

 

マッチングアプリ、ペアーズに登録（無料会員でOK）

 

有名すぎるので既に使っている人も多いかもしれませんが、まだ使ってない人はペアーズのアプリをインストールしましょう。

 

 

今の段階では無料会員でOKです。

 

他のマッチングアプリは使わないでOKです

 

omiai、タップルなども無料会員登録できるのですが使わなくてOKです。

 

無料会員登録だけしておいて、いいねを送っておいてもいいのですが、私の経験上、

 

1. かわいい女性からいいね！がきてる
2. マッチング成立
3. メッセージ交換したいので有料登録
4. メッセージ交換したら業者だった…

 

このパターンで無駄に有料会員登録が増えてしまったので、1個のアプリに集中でOKです。

 

デートなどでもお金がかかりますので、マッチングアプリで必要以上にお金を使う必要はありません。

 

 

新規会員ブースト狙いで、他のマッチングアプリに切り替えるのはアリ

 

どのアプリでも会員になりたての頃は、新規会員なので一定期間の間、優先的に表示されます。

 

この期間はいいね！の数やマッチング数がかなり増えるので、それを狙って他のアプリに切り替えるのはアリです。

 

30代のおっさんｏｍｉａｉ無料会員登録して2週間の結果、いいね！がやたらくる件！

 

すでにペアーズを使っているのなら「omiai」「タップル」「with」に切り替えて、新規会員で始めるのも一つの手です。

 

東京などの都会ではかなり効果的な方法なのです。

 

ただし、地方によってはマッチングアプリの会員数が少ないことがあるので田舎での婚活は、最大手のペアーズを使って活動しましょう。

 

プロフィール

 

プロフィールは他の人のものを参考にして、しっかりと埋めましょう。

 

写真を載せるのは少し抵抗があるかもしれませんが、必ず載せておきましょう。

 

 

プロフィール登録が終わったら気になる女性にどんどん「いいね！」を送りましょう。

 

「俺なんかがいいね！して迷惑じゃないかな…」みたいな心配はまったく不要です。

 

いいね！しあって、男女をマッチングさせるのが目的のアプリなので、まったく遠慮はいりません。

 

婚活パーティー、街コンに申し込む

 

どこが開催しているものでもOKですが、今日中に申し込みましょう。

 

婚活パーティーの参加が初めての人は、エクシオがおススメです。

 

【婚活パーティー初心者必読】初めてのエクシオ体験談！実体験から注意点、ポイントなどまとめました

 

1人の女性と話す時間が短いので、上手くしゃべれなくてもすぐに相手が変わるので気楽なんですよね。

 

 

参加パーティーは自分の休日に開催されるものでOKですが、「一人参加限定、初心者でも安心系」のパーティーがあればそれに参加しましょう。

 

参加費が割引してもらるのでネット予約をおススメします。

 

 

500円お得になるだけですが、こういった節約をしっかりと行い、浮いたお金でデートの洋服代や食事代にあてましょう。

 

不安でも勇気をもって初めの一歩を踏み出すことが大切

 

なぜかというと、婚活って「始めの一歩」が本当に大切なのです。

 

婚活すると言っていた人に、1年くらい経ってから話しを聞いてみると「まだ婚活を始めてない」って人がかなり多いです。

 

その理由の大半が、

 

• 不安、緊張する
• やり方がわからない

 

誰でも最初はやり方はわからないですし、不安もあるし、緊張もします。

 

ですが、勇気を出してやってみると「なんだ、こんなもんか〜」と言った印象を受けるはずです。

 

最初の一歩をもっと早く踏み出していれば、こんなに結婚が遅くなることがなかった…という人もたくさんいます。

 

どうしても最初は勇気が必要なので、モチベーションが高まっていたり、勢いがあるうちに最初の一歩を踏み出すことが大切です。

 

婚活を始めるのがどうしても不安な人は、お酒の力を借りてましょう。

 

飲んだ勢いでネット予約です！

 

最初の1回さえクリアできれば、2回目以降はそんなに緊張しません。

 

 

ステップ1.3　見た目の準備も怠らない

 

身だしなみを整えることは婚活にとって、とっても大切です。

 

今週のお休みで一気に終わらせてしまいましょう。

 

服はおしゃれさよりも清潔感重視でOKです

 

オシャレなほうがいいのは確かですが、婚活ではそれほど重要視されません。

 

オシャレさよりも、清潔感が最優先です。

 

 

合コンやデートでいつも使うお気に入りの服を一度よく見てください。

 

• 袖口が伸びてないか？
• 襟元が黄ばんでいないか？
• 色あせていないか？

 

ぱっと見で新品に見えるならOKですが、「使い込んでるな」と感じるのなら婚活でその服を着るのは辞めておきましょう。

 

靴も靴底が大きくすり減ったりしているものはNGです。

 

自分ではあまり意識しないかもしれませんが、初対面の人からすると「すごいボロボロの靴…」と思われてしまいます。

 

安くてもいいので新品に買いましょう。

 

髪型、白髪は染める、ボサボサはNGです

 

髪型は清潔感を出すのであれば短めがおススメですが、個性的な髪形でなければそこまで気にする必要はありません。

 

• 2か月切ってなくてボサボサ
• 色の色が明るすぎる
• 白髪が目立つ

 

散髪にほとんど行かないボサボサの人は「汚い、不潔」と思われがちなので、すぐに切りに行きましょう。

 

普段1000円カットや自分で切っている人も、婚活期間中だけは美容院できれいに切ってもらうようにしましょう。

 

髪の毛が明るすぎる人は、少しトーンを落としましょう。

 

ほんのりと茶髪くらいであれば問題はありませんが、明るすぎると「遊び人」みたいなイメージがつくのであまり良くありません。

 

プリン頭は絶対にNGですので、染め直しましょう。

 

白髪があるけど、少量だからと放置している人も婚活期間中は白髪染めしておきましょう（白髪の量が少ないなら切ってしまうほうが楽ですね）

 

見た目において一番重要なのは「自分の基準」で判断しないことです。

 

 

初対面の女性からどんな風に見られるかをイメージして、見た目の準備をしていきましょう。

 

見た目は「ちょっと意識しすぎてナルシストっぽいな…」と感じるくらいでちょうどいいです。

 

 

フケなどが出やすい人は専用のシャンプーを使ってケアしておきましょう。

 

太っているのならダイエットは今日からスタート、デートまでの2か月目までに変化する

 

もしも太っている場合は、今日からダイエットを始めましょう。

 

元の体重にもよりますが、5〜10キロ落とせば見た目はかなり変わってきます。

 

アラサー男の婚活ダイエット！80キロから75キロの5キロ減！…あと10キロ

 

本格的に女性に会い始めるのは2か月後からなので、今すぐ始めれば余裕で間に合います。

 

「痩せたら婚活を始める」よりも「〇日に街コンに行くから、それまでに絶対5キロ痩せる」、先に予定を入れてしまったほうがダイエット成功率は圧倒的に高いです。

 

婚活の予定を入れ逃げられないようにして、自分を無理やり追い込みましょう。

 

見た目を変えると自信が沸き、意識が高まる

 

服装や見た目に気を使い始めると、自信がわいていきます。

 

「自分なんて…」と思って自分から女性にアプローチできなかった男性も、服や髪形を変えて自信をつけるだけでガンガンアプローチできるようになることも普通にあります。

 

見た目に気を使うことは婚活ではメリットしかないので、しっかりと準備していきましょう！

 

ステップ2 街コン、婚活パーティーに参加（目安は婚活開始10日以内）

 

【ステップ1.2】で街コンや婚活パーティーに申し込んだので、さっそく参加していきます。

 

「いきなり！？」と思うかもしれませんが、今回は「練習」「体験」くらいの気持ちでOKです。

 

初参加でいきなり「一生懸命会話を盛り上げて、絶対カップリング成立させるぞ」と意気込みすぎて、テンパって空回りして大スベリしてしまいトラウマに…よくあるパターンです。

 

 

初回は、「初対面の異性との会話で冷静さを保つ」「好感を持てる女性はどんな感じで話しているのか学ぶ」この2つをクリアできればOKです。

 

1. テンパって一方的なマシンガントークにならない
2. 相手の話しをしっかりと聞く
3. 話していて心地のいい女性は、どんな話し方をしているのか
4. 空回りしている男性はどんな話し方をしているのか

 

女性との会話が苦手な人は「冷静さを失わない」ことを意識しましょう。

 

婚活パーティーが終わったら「話しやすいなと思う相手」はどんな話し方、質問の仕方をしていたのか思い出しておきましょう（上手な人の会話はとっても参考になります）

 

 

失敗しても気にしない

 

婚活パーティーで「失敗したな」と感じるのは、この3つのどれかだと思います。

 

 

会話が続かない、空回りしてしまう

 

何人か話しが続かない女性がいた…この場合はまったく気にする必要はありません（女性側に原因がある）

 

全ての女性と話しが続かない場合は、あなたの受け答えに問題があります。

 

上手な人の話し方学んだり、話しのネタを用意しておきましょう。

 

空回りにしてしまった人は「冷静さを保つ」ことを意識して、相手の話しをじっくりと聞くようにしましょう。

 

狙うべき相手を間違えた

 

最終投票カードで人気の高そうな美人にばかり入れて、カップリングせず…。

 

見た目普通だったけど話しが盛り上がった子に入れておけばもしかしたら…。

 

婚活パーティーあるあるです(笑)

 

何度か参加して慣れ、冷静に周りが見えるようになると「あの子は絶対あのイケメンにいくな…」というのがなんとなくわかってきます。

 

好みの女性がいなかった

 

そんな事もあります。

 

何度か参加して、「一人も好みの女性と出会わなかった」という人はかなり理想が高めです。

 

1度に出会える人数が少ない婚活パーティーは辞めて、マッチングアプリに集中してしまいましょう。

 

 

見た目の理想が高い人は、マッチングアプリをメインで使うほうが効率的です。

 

失敗を繰り返すと、成功率が上がって

 

何度か参加しているうちに自然と会話が上手になっていき、どのくらいの女性であればカップリングできるかわかっていきます。

 

失敗を繰り返すとメンタルも強くなっていきますし、カップリングの成功率も上がっていきます。

 

 

初めての婚活パーティーは練習のつもりで気軽にいきましょう。

 

1か月目に2回、2か月目に2回は参加しておきましょう。

 

参加回数は月に2回がおススメです。

 

私の経験上、1カ月以上期間が空いてしまうと、女性に緊張してしまったり、会話が下手になったりすることが多いです。

 

また期間を空けすぎると婚活に対する勢いがなくなり、予約するのを少し躊躇してしまうようになります。

 

毎週土日が休みなど、休日の予定が立てやすい人は2か月先まで一気に予約しておいてもいいかもしれませんね。

 

 

ステップ3　マッチングアプリを本格始動（婚活開始2週間以内）

 

【ステップ1.2】の時点で、マッチングアプリの無料会員になっているので、マッチングアプリも本格的に開始していきます。

 

毎日ログインするともらえる無料分の「いいね！」を使うか悩んでいるかもしれませんが、余らせずどんどん送っていきましょう（ログインすれば毎日もらえますしね）

 

男性の場合、メッセージ交換は有料月額会員にならないとできない

 

いいね！を送ったり、マッチングまでは無料でできるのですが、メッセージ交換（二通目）からは有料会員にならないとできません。

 

 

一通目でラインIDを送れば、無料で使えそうな気がするかもしれませんが残念ながらできません（一通目は個人にかかわる情報は送れないんです）

 

 

簡単にまとめるとこんな感じです（他のマッチングアプリも同じような料金体系です）

 

マッチングアプリを使って女性と出会うのに、メッセージ交換は必ず必要ですのでマッチング後は有料会員になりましょう。

 

 

有料会員になるタイミングは女性から「いいね！」をもらった時orマッチング成立した時

 

私は割とケチなので、有料会員になるタイミングは、

 

• 女性からいいね！をもらった（こちらがいいね！を返せばマッチング成立確定）
• 自分がいいね！を送っていた相手とマッチング成立した

 

マッチング成立（メッセージ交換手前）でなることをおススメします。

 

そうすれば「有料会員になったけど、全然マッチングしないから意味がない…」なんて事態を避けることができますしね。

 

 

6カ月、1年の長期プランの方が月当たりの料金が安いのでお得ですが、一括払いになるのでけっこうな金額になります。

 

その上1か月で彼女ができて、途中解約しても返金できないので、1カ月か3カ月のプランでOKです。

 

数百円〜1000円程度の差なんて気にならない人は、どのプランを選んでもOKです

 

マッチングしたらメッセージ交換を開始

 

マッチングしたらメッセージ交換を開始します。

 

ラインをほとんど変わらないので、使い方で悩むことはないと思います。

 

ただしメッセージ交換は「あなた」「女性」のやり取りになってきますので、臨機応変にいきましょう。

 

具体的な事例を書いてもあまり再現性が高くないので、重要なポイントの解説をしていきます。

 

一通目はお礼＋いいねした理由＋話題フリ」

 

一通目はお礼＋いいねした理由＋話題フリが無難です。

 

 

こんな感じでOKです。

 

 

メッセージが長くなりすぎてしまう場合には、いいねした理由は入れなくてもOKです。

 

ただし、お礼は必ず入れるようにしましょう。

 

 

一通目でこういった返信はNGです。

 

リアルの会話と同じですね。

 

すぐには会わない、数日間はメッセージのやり取りを続ける

 

メッセージを交わした当日から「デートしましょう」「ラインIDを教えてください」はNGです。

 

まだ信用されていませんし、女性には警戒心があります（すぐに会いたがるやりもく男性も多いので）

 

マッチング後の数日間はメッセージのやり取りを続けましょう。

 

 

女性は完全無料で使えるので、すぐにラインに移動したがる人はあまり多くありません。

 

ラインの交換をしよう

 

数日間メッセージのやり取りをしお互いに信頼が生まれたら、ライン交換をしましょう。

 

• 通報され強制退会（断った男性から嫌がらせの通報をされる）
• 気づかないうちに規約違反をして強制退会（下ネタ、無断のドタキャンなど）
• 自分で退会してしまう（変な男性に絡まれ嫌になる）

 

こういった理由で、楽しくメッセージ交換をしていた女性が突然退会してしまったなんてことがあります（私も経験があります）

 

そうなってしまったら、もう連絡の取りようがないのでライン交換をしておいたほうが無難です。

 

女性に警戒感を与えないタイミング

 

ただし、知らない男性とのライン交換に不安を感じる女性も多いので「あなたのラインIDを教える」形にしましょう。

 

なるべく相手に警戒感を与えたくないのなら、

 

• デートの前日にライン交換（待ち合わせの為）
• デートの最後にライン交換

 

このタイミングまでラインIDの交換は待ちましょう。

 

断られたら素直に引こう

 

「まだラインIDを教えるのは不安」断られたら、素直に「ごめんね」と言いましょう。。

 

信用されてないと悲しい気持ちになるかもしれませんが、女性の立場になって考えれば不安なのは当然です。

 

ラインIDを気軽に男性に教えて嫌な思いをした女性もいますし、ID交換を断られてもまだ脈なしとは限りません。

 

間違っても「俺って信用されてないんだね…」なんてメッセージは送らないようにしましょう。

 

できれば写真も送りあおう（写真詐欺を避けるため）

 

ペアーズのメッセージで写真を送ることができるので、可能なら写真を送りあっておきましょう。

 

プロフィール写真をSNOWで加工したり、奇跡の一枚を使う人が多いので別の写真を見ておいた方が安全です。

 

1か月ほどメッセージ交換をしていざ会ってみると「え？写真と全然違う…」ってなるのはマッチングアプリではよくあります。

 

こちらから写真を送っておく

 

写真を送ってもらうのはラインID以上に難易度が高いです。

 

ですので、こちらから送って、送り会う空気を出しておきましょう。

 

もしも女性が写真を送ってこなかったとしても、自分の写真を送っておけば初めて会うときに「プロフィール写真と違う…」とがっかりされることもなくなり、気持ちが楽になります。

 

業者には注意が必要だが、心配する必要はありません

 

マッチング初日からラインIDを聞いてきて、交換したら「スマホの調子が悪くて修理に出す。その間ラインできないからこのサイトで連絡を取り合おう」みたいな感じで別の有料サイトへ登録させようとしてくる通称「業者」がいます。

 

注意は必要ですが、マッチングアプリ側の対応もめちゃくちゃ速いので、そういった業者はすぐに退会処分になりますので、業者はイメージしているほど多くはありません。

 

時々「この人は業者っぽいな」って思う人とマッチングすることがありますが、すぐにわかります。

 

ラインで別サイトに誘導してきたら、「業者」確定なのでブロックすればOKです。

 

ステップ4　デートに向けて、カップリング、マッチングで本気を出す（1〜3か月目）

 

そろそろ婚活を始めて1カ月は過ぎている頃だと思います。

 

1か月目で仲良くなった女性と、デートすることを目標に行動していきます。

 

街コン、婚活パーティーの戦略

 

カップリング成立→デートを目指していきます。

 

街コンや婚活パーティーでカップリング成立した場合

 

街コンや婚活パーティーで既にカップリングしている場合はすごく楽です。

 

既にリアルで会っていますし、話したこともあるので「会ったらイメージと違った」なんてこともありませんしね。

 

カップリングしたその日「今度のお休みにご飯でも食べに行きませんか？」とデートの約束をしてもOKですし、定期的にラインをして、連絡を途絶えさせなればデートに誘って断られることはまずありません。

 

一番好みの相手だけではなく、カップリングできそうな相手を幅広く狙っていく

 

まだカップリング経験がない人は「カップリングできそうな相手」にも投票してみましょう。

 

最終投票で第三希望まで入れられる場合、おそらく今までは、好みの女性を3人選んで書いていたと思います。

 

 

これを、

 

 

もしくは、

 

 

こんな風に好みの女性に投票しつつ、自分が投票すればカップリングが成立しそうな相手にも投票していきましょう。

 

カップリングしたいからと言って、妥協して不人気な女性に投票する人もいますがそれは完全にNGな行為です。

 

不人気な女子だからといってあなたに投票しているとは限りません（多分その不人気女子はイケメンに入れています）

 

不人気な女性よりも「会話が盛り上がった人」の方があなたに投票してくれる可能性が高いです。

 

街コンの裏技…終わってから声をかける

 

婚活パーティーが終わってから、カップリング成立しなかった女性に声をかけるという裏技もあります。

 

あなたは相手の第三希望にも入っていなかったので、成功する可能性は低いですが勇気があればやってみましょう。

 

マッチングアプリの戦略

 

マッチングアプリはここからが本番です。

 

初期ブーストも落ち着いてきて、いいねとマッチングもやや減り気味になってきて、中にはホッとしている人もいるのではないでしょうか？

 

「え？なんでホッとするの？」って思った人は、まだマッチングアプリを使わずにこの記事を流し読みしているだけでしょうね（もしくはプロフィールを作りこんでいない）

 

マッチング、メッセージ交換が多すぎる場合は、一部放置しておく

 

全てのマッチング＆メッセージに本気で返信している人は、疲れ果ててしまっていません。

 

「せっかく自分に好意を持ってくれてるんだから」と真面目に全てに対応している人もいるかもしれませんが、そんなことをする必要はありません。

 

スルーするなんて女性に失礼と思うかもしれませんが、よく考えてみてください。

 

あなたがいいね！送ってもマッチングしない人っていっぱいいるじゃないですか？

 

マッチングアプリって参加者が多すぎるのでスルーなんてみんな普通にします。

 

モテモテの男性であれば、好みでない女性は放置しておきましょう。

 

気合で数をこなす

 

見た目がタイプでない女性はスルーしてしまってOKですが、「結婚を考えられる女性」へのスルーは厳禁です。

 

チャンスを逃すのはもったいないので、気合で返信して頑張りましょう。

 

ライバルもいるのでメッセージは手は抜かずにいきましょう。

 

メッセージ交換は休憩中、通勤、トイレタイムの隙間時間を上手に使う

 

メッセージなんてライン感覚ですぐ送れますので、ちょっとした空き時間に送りましょう。

 

 

これで10通送れますし、長文でなければそこまで大変じゃないと思います。

 

デートの約束を取り付けていく

 

デートの約束も取り付けていきましょう。

 

特に深く考えずにデートに誘ってOKです。

 

 

お誘いを断られる要素はほとんどないので、高確率でOKをもらえます（お誘いを待っていた人も多いです）

 

マッチングアプリの場合、出会い〜デートまでは比較的簡単なんですが、問題は初対面の時です。

 

写真でしかみていないので「実際に会ってみるイメージと違った」ってこと多いのです（写真より実物の方が良かったってパターンもありますが少な目です）

 

そういった女性に当たることも考慮して、複数の女性と同時並行でメッセージ交換をしておきましょう。

 

出会う前から一人の女性に絞り込んでしまうと、「写真とまるで別人」だったときのダメージが大きすぎます。

 

土日だけじゃない、平日の仕事終わりにも時間はある

 

休日だけではなく、平日の仕事が終わってからのデートも検討しておきましょう。

 

初回のデートは短時間で済ませることが多いので、平日の仕事帰りでも時間的には十分です。

 

ステップ4.1　デートを重ねる（1〜4か月目）

 

マッチングアプリ、婚活パーティー、街コンで出会った女性とデートを重ねていきます。

 

このデートゾーンからは本格的に恋人探し、将来の結婚相手を選んでいきます。

 

初回のデートのおススメはカフェ一択！金もかからないし、すぐに切り上げやすい

 

初回のデートはカフェや喫茶店がおススメです。

 

• お金がかからない
• いきなりお酒だとやりもく男性かも？安心感を与える
• すぐに切り上げやすい

 

飲みに行った場合5000〜1万円くらいの出費は覚悟しないといけませんが、カフェなら二人分払ったとしても1000〜2000円とコスパが最高です。

 

何人もの女性とデートすると思いますので、「また会ったことのない女性」への出費は最小限に押さえておくのがベター。

 

それにいきなり「飲みに行こう」と誘うと警戒する女性は多いですし、そもそもお酒が飲めない、苦手な人も多いですし。

 

すぐに切り上げやすいのも大切です

 

実際に会ったら写真と全然違う、全然タイプではない女性がくることもあります。

 

見た目は写真通りでも「話してみるとノリが合わない」「すぐに会話が止まって無言になる」なんてこともあります。

 

変な空気で気まずいですし、相手の女性も「きっと帰りたいんだろうな」と思っているはずです…このときにコース料理を注文していると帰ることができません。

 

マッチングアプリでの初回デートはどんな女性が来るのかはっきりわからないので、長時間になりやすい映画や食事ではなく、さらっと切り上げやすいカフェでお茶することをおススメです。

 

 

実際に会って好みじゃなかった場合でも、合コンの約束をするという手もありますが上級者向けです。

 

デート代は奢りましょう

 

出会った女性が好みじゃなくてもカフェデート代は奢りましょう。

 

 

Twitterで「初回デートは男性が全額出すべきか？」みたいな議論がたびたび起こっていますが、どちらでもいいと思います。

 

ただ、最初から自分で全額払うつもりでデートに臨むと、お会計の時に財布すら出そうとしない女性にイラっとすることがなくなります。

 

奢ることで無駄なストレスがなくなるのならそっちのほうがいいです（コーヒー代なんて500円程度です）

 

時間を取ってくれてありがとう、次の約束もその日のうちに取り付けておく

 

もしも「結婚を考えられる女性」だったら、その日の内に次のデートの約束を取り付けておきましょう。

 

ここで時間を空けてしまうと、次回のデートに誘いにくくなったり、女性側が「微妙かな〜」と感じたら連絡が絶たれてしまう可能性があります。

 

迷っているならとりあえずデートの約束をしておきましょう。

 

デートの約束をする＝好意があるアピールにもなりますしね。

 

この女性はないな…と思ったら、心を鬼にする

 

実際に会ってみて、「この女性とは結婚はまったく考えられない」と思った場合は、心を鬼にしましょう。

 

• 返信しない
• ブロックする

 

ちょっとかわいそうな気がしますが、ブロックがおススメです。

 

どうせ恋人ができたら、連絡を絶たないといけませんし…タイミングが早いか遅いかの違いです。

 

好きな人ができたと嘘をつくのもありですが、「私に振り向いてもらう」と逆に連絡をたくさんしてくる女性もいますし、めんどくさいことになる可能性もあります。

 

下手な嘘をつくよりはブロックしたほうがお互いの為になります。

 

「はっきり言葉で言ってほしい」という女性もいますが、本当にはっきり言ってしまうと相手をかなり傷つけてしまうので辞めておきましょう。

 

ステップ4.2　デートと同時並行で婚活も進める

 

デートの予定があるので、出会い探しはもう辞めてもいいかなと感じるかもしれませんが、もう少しだけ継続しましょう。

 

万が一デート女性と上手くいかなかった場合、次の相手を探さないといけません。

 

今止まってしまうとデートが失敗に終わったとき大きなタイムラグがでてしまうので、半年以内の結婚は絶望的になります（1年以内の結婚でいいのならデートに集中してもOKです）

 

この時期が一番忙しいですが、乗り切れば後はかなり楽になります。

 

既にいい雰囲気になっている相手がいるのなら、街コンや婚活パーティーはストップしてOK

 

すでにいい雰囲気になっている女性がいるなら、街コンや婚活パーティーはストップしてしまってもOKです。

 

時間と手間、お金がかかりすぎてしまうので、デートとの同時並行はさすがにきついです。

 

マッチングアプリのメッセージ交換は恋人ができるまでは続けておく

 

マッチングアプリは手間もお金もかからないので、恋人ができるまでは続けておきましょう。

 

1か月目のように積極的にガンガンする必要はありません。

 

好みの女性と連絡を取り合う程度で十分です（今のうちに信頼構築しておけば、デートまでの期間を短縮できますしね）

 

 

ステップ4.3　デートに結びつかない場合はステップ3へ戻って、プロフィールを修正

 

マッチングしない場合は、【ステップ3】に戻って、自分のプロフィールやメッセージ交換に問題がないか再度チェックしてみましょう。

 

プロフィールを修正してもあまり効果が感じられない場合は、以下の方法を取ります。

 

別のマッチングアプリに登録し、初期ブーストを使う

 

年収が低い場合は検索にひっかかりにくく、時間が経つと埋もれやすくなります（他の新規会員が優先して表示されるので）

 

なので、別アプリに切り替えて新規会員ブーストを使ってみてください。

 

ストライクゾーンを拡げてみる

 

自分のスペックに対して女性に求める条件が厳しすぎる可能性があります。

 

徐々にストライクゾーンを拡げてみて、「自分のスペックだと、どのくらいの女性とだったらマッチング可能か」を調べてみましょう。

 

結婚相談所も検討してみる

 

マッチングアプリと婚活イベントでどうしてもデートまでたどり着けない人は、結婚相談所を検討してもいいかもしれません。

 

 

相談員に「客観的な意見」「直接的なサポート」をしてもらいましょう。

 

自分の致命的な弱点が見つかることあります。

 

結婚相談所の費用は高額ですし、お見合いまではサポートしてくれます。

 

ですがお見合い以降はマッチングアプリや婚活パーティーと同じように、自分の力（積極的なアプローチ）が必要になってきます。

 

 

こういった人であれば、最初から結婚相談所で活動してもいいかもしれませんね。

 

 

ステップ5　アプローチ＆告白（2〜5か月目）

 

ここまでデートをかなり積み重ねてきたはずなので、早い人なら2ヶ月目くらいでこの【ステップ5】にたどり着いていると思います。

 

遅い人でも5か月目までには「アプローチ＆告白」ができるように頑張っていきましょう。

 

デートした女性を絞り込んでいく

 

数名の女性とデートしてきたと思いますが、本格的に結婚する女性を絞り込んでいきます。

 

 

絞り込むと言っても、一人の女性を選んで他の女性に「好きな子ができたから別れを告げる」って訳じゃありません。

 

告白（もしくはアプローチ）をする順番をつけていくだけです。

 

 

文章にしてしまうと打算的でひどい男に感じるかもしれませんが、まったくそんなことはありません。

 

この時点では誰とも付き合っていませんので、浮気をしている訳ではありません。

 

彼氏のいない女友達とデートしているだけなので、倫理的にも全く問題はないです。

 

一番好みの女性には、早めにアプローチしておくほうがメリットが多い

 

一番好みの女性には、早い段階でアプローチしておくことをおススメします。

 

• 複数女性に同時にアプローチすると迷いや罪悪感が生まれる
• アプローチして反応が悪かった場合、２番手の女性への切り替えが早くなる
• 反応が良かった場合は、本命一人に全力を注げる

 

複数女性に同時にアプローチすると迷いや罪悪感が生まれる

 

複数の女性に同時にアプローチすると、

 

「同時に複数の女性に言寄っている」「嘘をついている感じがする」…こんな感じの罪悪感が生まれてしまいます。

 

同時にデートするのはOKだと思いますが、複数の女性に同時にアプローチするのはあまり良いことではありません。

 

もしも複数の女性にOKの返事をもらえた場合、他の女性には自分からアプローチしたのに自分から振ることになってしまいます。

 

「自分はそんなつもりはなかったけど、結果的に相手を騙す」ことになってしまいます。

 

相手の気持ちも考えてそれは自重しましょう。

 

 

また、同時にアプローチすると、迷いが生まれやすいです。

 

例えば、

 

1. 3番目に好きな女性と付き合えそうな雰囲気
2. 1番、2番目の女性は、まだわからない

 

同時にアプローチしてこんな状態になると、3番目に好きな女性と付き合っていいのか迷ってしまいます。

 

断ってしまって、1番、2番目の女性とも付き合えなかった場合は、また最初からやり直しです。

 

逆に3番目の女性と付き合った後に、1番好みの女性から告白されることだって可能性としてはあります。

 

なので、アプローチする場合は時間差を作って1番好みの女性から狙ってきましょう。

 

アプローチして脈なしだった場合、２番手の女性への切り替えが早くなる

 

一番好みの女性に早めにアプローチしておけば、もしも反応が悪かった（脈なし）場合、さっさと2番手に切り替えることができます。

 

反応が良かった場合は、本命一人に全力を注げる

 

一番好みの女性の反応から「これは間違いなく付き合える」と確信できたら、その女性一人に全力を注ぐことができます。

 

• 時間、お金、精神的に楽になる
• 本命に他の女性とデートしているのを見られるリスクがなくなる

 

早い段階で本命の女性一人だけに絞り込めると、後の展開がものすごく楽ちんになります。

 

ですので本命女性には、2回目のデートの時点で「自分が好意を持っていること」が伝わるようにしておきましょう。

 

 

女性も自分と同じように同時並行で婚活している可能性を考える

 

自分だけではなく、女性も同時並行で婚活している可能性もあります。

 

その場合は他の男性よりも自分が先に手を打つことが効果的です。

 

もしも自分が女性の本命でも、ガンガンアプローチする2番手の男性にとられてしまう可能性があります。

 

自分が2番手、3番手の場合は、のんびりデートしている間に本命男性と付き合ってしまう可能性が非常に高いです。

 

先手必勝で攻めていれば、もしもフラれてしまっても次の行動が早くなります。

 

他の男性より先手を打つことが大切です。

 

はっきり伝えることが大切

 

告白ははっきり伝えることは大切ですが、アプローチもはっきりと気持ちが伝わるようにしましょう。

 

• 毎日ラインを送って、忙しくても返信はすぐにする
• 普段はいかない高級なお店に連れていった
• 会話を一生懸命盛り上げる、良いところを褒めている
• デートの時にはプレゼントを用意している
• 他の女性とは縁を切り、自分の中では本気

 

こんな風に好きな女性に好意をしめしているつもりでも、相手に伝わってないことはよくあります。

 

ですので、もう少しはっきりと言葉で伝えるようにしましょう

 

 

かなり照れくさいかもしれませんが、アプローチはきちんと相手に好意が伝わるような言葉にしましょう（軽そうな男と思われないように注意は必要です）

 

きちんと好意が伝われば相手もあなたのことを意識し始めますし、女性も「付き合いたい」と自分から告白しやすくなります。

 

フラれても気にしない、気持ちを切り替え、別の人で頑張る

 

本命に告白してフラれることもありますが、あまり気にしないで別の女性との交際に向けて頑張っていきましょう。

 

 

今まで手間と時間をかけて複数の女性と信頼を築いてきたので、本命の女性にフラれた程度なら挽回は全然可能です。

 

キズは浅い！

 

ステップ5.1　交際開始〜プロポーズ(5〜7カ月目)

 

告白してOKをもらい、交際がスタートしたらもう結婚は間近です。

 

目移りしない為にマッチングアプリは退会しよう

 

他の女性に目移りしてしまう可能性があるので、マッチングアプリは退会しておきましょう。

 

これはかなり重要です。

 

もしも今の彼女より美人な女性が「いいね！」を送ってきたら、きっとあなたは今の彼女との結婚に迷いが生まれます。

 

 

この思考に一度陥ったら、一生結婚はできません。

 

マッチングアプリを使えばいくらでも女性と出会うことができるのは事実です。

 

ですが「もっと素敵な女性がいるかも」と考え始めたら、「条件の良い相手探し」の無限ループに陥ってしまいます。

 

この無限ループがマッチングアプリを使う上での、最大のデメリットだと思っています。

 

 

付き合ってすぐにプロポーズはひかれる可能性があるけど、結婚を考えていることはしっかり伝えておく

 

いくら早く結婚したいからといっても、交際を始めてすぐにプロポーズすると重すぎて失敗する可能性はあります。

 

成功する可能性もありますが、相手の結婚願望がどのくらいかわからない場合は、せめて2〜3カ月は付き合ってからプロポーズしましょう。

 

ただ「将来的に結婚したいと考えている」…こういった気持ちを伝えておくのはOKです。

 

相手の結婚願望、どのくらいの交際期間で結婚したいかを探る

 

 

20代後半〜30代の女性の「婚活している女性」なので、なるべく早く結婚したいと考える人が多いです。

 

ただ、「なるべく早く結婚したいけど、スピード婚は嫌。結婚はじっくり付き合って慎重に決めたい」という女性も少なくありません。

 

ですのでどのくらい交際してから結婚のが理想かを探っておきましょう。

 

なるべく早く結婚したいとわかったのなら、プロポーズしてOKです。

 

30代での結婚なら早い方が子育てなどの人生設計が楽になりますし、スピード婚してOKです。

 

個人的には交際期間は2〜3カ月でスピード婚は全然ありだと思っています。。

 

じっくり付き合いたいという女性なら2パターン

 

最低でも半年は付き合ってからからがいいな〜と言われた場合、

 

• 相手の意思を尊重してプロポーズは待つ
• やや強引にプロポーズしてしまう

 

この2択です。

 

「相手の意思を尊重して半年間待つ」を選んでしまう男性は多いと思いますが、既婚女性数名に話しを聞いてみると「思い切ってやや強引にプロポーズしてしまっても問題ない」とのことです。

 

 

結婚を考えていない

 

30代の女性でも交際してから「結婚は今のところ考えてない」っていう人も中にはいます。

 

• 結婚願望が沸くのを気長に待つ
• 思い切って別れる

 

どちらの方法を取っても、当分は結婚できなくなってしまいます。

 

こういった女性を避けるために結婚願望があるかないかくらいは、付き合う前に探っておいたほうがいいかもしれませんね。

 

「婚活で出会った相手」と1か月以内のプロポーズは辞めておこう（同級生や同僚ならOK）

 

いくら話が合う相手でも、婚活で出会った女性に1か月も経たない内にプロポーズは辞めておきましょう。

 

• 価値観や将来設計
• 食の好み
• 金銭感覚
• 家族や親戚関係
• 交友関係

 

スピード婚に賛成派ですが、1カ月ではお互いにわからないことが多すぎますしね。

 

「元同級生」「会社の同僚」「友達」であればお互いのことはある程度わかっているはずなので、超スピード婚をしても上手くはいきます。

 

出会いが婚活の場合、交際1カ月ではお互いを知るには時間が短すぎます（周りから反対される可能性も高めです）

 

2〜3か月は交際して相手を知る

 

おススメは付き合ってから2〜3カ月目でのプロポーズです。

 

デートした期間を含めると、出会ってから4〜6カ月程度は立っているのである程度はお互いのことをわかりあえている時期です。

 

まだまだ気持ちは高まっている時期ですし、勢いに任せて結婚しやすいです。

 

知り合って4〜6カ月程度経っているのなら、周囲からの反対もそこまでありませんしね。

 

ステップ6　結婚成功！おめでとうございます

 

6か月で結婚したい場合は、こんな感じのスケジュールでいきましょう。

 

実際に婚活を始めて半年以内に結婚を決める人もたくさんいますし、十分可能です。

 

ビバ結婚！

 

 

補足

 

補足と言うかオマケコンテンツです。

 

暇な時間がある人は下記も読んでみてください。

 

30代半ば以上で子供が欲しいなら、結婚前に妊活を開始してもOK

 

30代半ば以上であれば結婚が確定した時点で、妊活も開始してしまうのもありです。

 

フライング気味な気がするかもしれませんが、結婚して落ち着いてから妊活しようと思うと、

 

 

あっという間に半年〜1年経ってしまいます。

 

それに妊活を始めたからといって、すぐに子供ができるとも限りません（歳を取っていると余計にできにくいです）

 

ですので30代で絶対に子供が欲しい（たくさん欲しい）のであれば、なるべく妊活を前倒ししてしまったほうがいいと個人的には思っています。

 

半年はきついから1年以内の結婚にしようと思っている人へ

 

半年以内の結婚はスケジュール的にきついから、1年にしようと考えている場合、「婚活期間」ではなく「交際期間」を延ばすようにしましょう。

 

婚活期間は2〜5か月で十分、それ以上伸ばすのはデメリットが多い

 

婚活期間を伸ばしてじっくりと結婚相手を探したいと考えるかもしれませんが、それは辞めておきましょう。

 

婚活期間は2〜5カ月が目安、長くて半年がベストです。

 

• 半年で十分すぎる人数の異性と出会える
• ゴールを決めておくと、迷いがなくなる

 

半年で十分すぎる人数の異性と出会えます

 

婚活に半年も参加すれば、数十人の異性（しかも同年代の独身で結婚願望あり）と巡り合うことができます。

 

普通に生活していたら、そんなたくさんの女性とは出会えないですよね。

 

普通の人よりもずっとたくさんの出会いがあるのに、それでも「いい人がいない」という人はただの現実が見えていない高望みです。

 

ゴールを決めておくと、迷いがなくなる

 

半年というゴール（目標）を決めておくと、相手選びや結婚に迷いがなくなります。

 

ズルズルと先延ばしにしてしまいがちな人は、かならずいつまでに〇〇をすると決めておきましょう。

 

逆に1年以上婚活を続けてしまうと、デメリットが増えていきます。

 

 

どんなに時間をかけても理想の相手とは結婚できない

 

どんなに婚活期間を伸ばしても、理想の相手とは結婚できません。

 

婚活期間を伸ばせば「理想の相手」と思える女性との出会いは増えます。

 

ですが、婚活で出会う「理想の女性」は自分よりもっとスペックの高い素敵な男性と結婚していきます。

 

悲しいですが、これが現実です。

 

婚活は「自分と同レベル〜ちょっと良い」くらいの相手でないと、なかなか上手くいきません。

 

いい人がいても「もうちょっと探そう病」にかかる

 

婚活を続けすぎると「目が肥える」「理想が高くなっていく」…こんな現象が起こります。

 

理想に近い女性と付き合えそうになっても、毎日新規会員が増えるので「もうちょっと待ったらもっと素敵な人と会えるかも」…と考え始めます。

 

• 人生で一度きりだしじっくり考えよう
• もうちょっと探してみよう
• 妥協するくらいなら結婚しない

 

こんな風に考え始めたたらちょっと危険です。

 

この病気が重症化してくると「ロクな女がいない病」にかかってしまいます。

 

婚活疲れを起こして、モチベーションが下がる

 

婚活って精神力が結構必要です。

 

1年も頑張り続けれる人はほとんどいません（ズルズルやっている人は別ですが）

 

年齢を重ねるごとに難易度が上がっていく

 

30代になるとあっという間に1年が経ちます。

 

ただし、交際期間を伸ばすのはOKです

 

婚活期間を半年以上に伸ばしてもデメリットが多いので辞めておきましょう。

 

交際期間をもうちょっと長くしたいから、1年以内にするというのは全然OKです。

 

結婚相手選びよりも、選んだ相手とどう過ごしていくかが重要

 

独身の人は「結婚相手選び」に必死になりがちです。

 

もちろんどんな相手と結婚するかは今後の人生に大きく関わってきますし、慎重に選んだほうがいいです。

 

ですが、結婚後はどんな人を選んだかよりも、どうやってその相手と過ごしていくのかのほうが重要です。

 

どんなに素敵な相手を選んでも、自分たちで幸せな家庭を築こうとしなければ、幸せにはなれません。