婚活をしているなら日常生活で女性を褒める癖をつけておくのが大切
- いいところは素直に褒めれる
- 自然な感じで相手を褒めれる
- 褒め上手
初対面の女性に「〇〇さんってとっても話しやすいですね!」なんて褒められるとうれしいですよね…それは女性もまったく同じです。
相手を褒める(いい気にさせる)ことって会話を盛り上げるた基本です。
営業マンが契約を取るために取引先にヨイショするのとまったく同じです、自分の印象印象を上げ、会話を盛り上げるには褒めることが手っ取り早いです。
なので婚活を円滑に進めるためには、ある程度の「お世辞」を使いこなせるようになっておく必要があります。
褒めるのに慣れておかないと急に褒めれない
急に褒めろと言われても恥ずかしいし、緊張するし上手く褒めれないですよね。
- 自分では褒めてるつもりなのに相手に伝わってない
- 逆に褒めすぎて気持ちわるがられる
- 褒めるポイントがズレている
- せっかく上手に褒めているのに、相手の顔を見ていない
婚活で初対面の女性を頑張って褒めても上手くいかないことが多いのではないでしょうか?
どうして上手に褒められないかというと「褒め慣れてない」からです。
- 初めての面接
- 慣れない仕事
- 初対面の相手
慣れていないことには誰だって緊張しますし、上手にはできません。
- 10回目の面接
- やり慣れた仕事
- 毎日顔を合わせる同僚
普段からやり慣れていることなら緊張もしないですし、上手にこなすこともできますよね。
相手を褒めるのもそれと同じようある程度の経験と慣れがあれば上手に相手を褒めることができるのです。
上手に褒めると好意を持っているアピールができる
上手に褒めるって行為は、
- 尊敬している
- 敵意を持っていない
- 好意を持っている
- 興味を持っている
相手にこういった勘違いをさせることができます。
褒めるだけでそんなに色んな感情が伝わる?って思われる人はちょっとこの誉め言葉を読んで考えてみてください。
「先輩のように仕事ができるようになりたいです」
もしも自分の後輩にこんな一言を言われたら、あなたはどう思いますか?
- 俺を尊敬しているのか
- 俺のことは嫌いじゃなさそう
- 憧れられているのかな
- 面倒をみてやるか
こんなことを考えるのではないでしょうか?
大半の人間は意外と単純なので、この一言だけで後輩にすごくいい印象をもってしまうものなのです。
自分は敵じゃない、好意をもっているという気持ちを伝えるには相手を褒めるという行為が一番気持ちを伝えられます。
褒めると相手の感情を動かすことができる
褒められるのに弱い女性は少なくありません。というかすごく多いです。
特に普段から褒められ慣れていない人なんかだと、上手に褒めるだけで思うように感情を動かすことも可能です。
他人から認められるというのは、それほど人にとって重要な欲求なのです(マズローでいう承認欲求ってやつです)
初対面の女性にいい印象を持ってもらったり、仲良くなるには上手に褒めることが重要です。
実際に褒めてみたら、向こうから話してくるようになった
私もあまり褒めるのは得意ではありませんでした。
- 良いと思った面を褒めるのは照れ臭い
- 勘違いや変な噂を流されたら嫌
- 褒めたら自分のほうがカーストの下にいる気がする
シャイなので他人と目を合わせて話しをすることさえ苦手でしたしね。
ですが婚活のマインドを作るために勇気をだして、行きつけのお店の店員さんを練習台に褒める練習を始めました。
「〇〇さんっていつもキラキラして素敵ですよね。その笑顔を見ると元気がでます」
「えぇそんなことを言う人でした?(笑)」
「あはは〜人を素直に褒めるのが苦手だったので練習してみました」
「じゃあこれから私で毎日褒めてくださいね〜」
「あはは〜」
こんな感じでしたね。
文字にすると自然と褒めているように見えるかもしれませんが、実際は心臓がずっとバクバクしていました。
今までは軽くあいさつを交わすだけの間柄でしたが、褒めてからはなんか向こうから雑談をしてくることが多くなりましたね。
私に対する印象が良くなったのかもしれません。
恥ずかしいなら遠くのコンビニや飲食店で
褒めるのを失敗してダダスベリすると、もう二度とお店に行きたくなくなりますし、この世から消え去ってしまいたくなります(笑)
なので、そういったリスクを避けたいのであれば遠くのコンビニや飲食店で練習しましょう。
そうすればドン引きされたってダダスベリしたってもう行かなければいいだけですしね。
もしも時間とお金に余裕があるのなら、一泊二日の一人褒め旅行をするのもいいかもしれませんね。
「このお刺身…人生で食べた中で一番おいしいです」
「女将さんがお綺麗だからこの旅館はお客さんがいっぱいなんですね」
「この街って素敵ですね。いつか引っ越してきたいです」
ちょっとオーバー目に、普段は恥ずかしくて言わないような誉め言葉を使いましょう。
とにかく褒めて褒めて褒めまくりましょう。
そうやって恥ずかしい言葉を普通に使えるようになっていきましょう。
ちょっと嘘っぽくても問題なし、女性はよろこぶ
- かわいいけど褒めるほどでもない
- 褒めると逆に嘘くさい気がする
褒めると嘘っぽくなりそうだから褒めないというのは基本的にNGです。
ああなたの褒めるか褒めないかの基準はあくまであなたの感性の中でのことです。
あなたが「褒めるほどでもないこと」と思っていても、普通の人からみたら十分褒めるに値することかもしれません。
それに多少嘘っぽくても、普通に喜びニヤニヤしますよ。試してみてください。
適当でも問題ないです。
例えば、「〇〇さんの目の色って、なんかきれいだよね」みたいな抽象的な表現だとしてもあいては「私の瞳の色はきれいなんだな」「自分ってこんないい面があったんだ」と思い込みますしね。
いきなり見た目や雰囲気はきつい、持ち物やポイント
いきなり見た目や雰囲気を褒めるのは緊張しますし、上手に言わないと相手から気持ち悪いと思われることもあります。
ですので、いきなり顔や性格を直球で褒めず、もっと遠いところから褒めていくのもアリです。
- ネイルを褒める
- 車を褒める
- 声を褒める
- 女性らしさを褒める
こういった面であれば、褒めるほうも緊張しませんし、褒められる女性もそこまで不快感や警戒感を抱きません。
チャラ男を思われないようにする
あまりに褒めすぎると「チャラ男認定」されることがありますので、注意が必要です。
チャラ男認定されるといくら褒めても「ただやりたいだけ」と思われ、女性から警戒感をもたれてしまいます。
そうなってしまうと、そこからの逆転は難しく褒めることがマイナスになってしまう可能性もあります。
- あまりに高い頻度で褒めすぎない
- 女性同士の横の繋がりがある場合、目立たないように褒める
- チャラ男っぽいファッションをしない
見た目だけではなくもっと人間的にな部分を褒めていくことも大切です。
陰で色々言われるリスクはありますが、気にしても仕方ない
女性を褒めると会社のおばちゃんに「あの人〇〇さんのことが好きなんじゃないの?」みたいなうわさ話をされるかもしれませんが、そんなのいちいち気にする必要はありません。
じゃあ「興味のないおばちゃん達も褒めたらいいんじゃないの?」と思うかもしれませんが、それはけっこうリスクがあります。
変なおばちゃんに好意を持たれると本当に落としたい女性に敵対行動をとってしまう人がいます。
そうなってくるとかなり面倒ですし、高確率で女性はあなたとの距離を取ろうとしてきます(おばちゃんと敵対するのが嫌なので)
なので、おばちゃんは無駄に褒めず、好意を持たれない程度の付き合いにしましょう(嫌われるのもNGです)
褒め上手は婚活で強い!褒めるのが苦手なら練習あるのみ
褒めるのが上手な男性がモテるのは間違いありません。
婚活においては最強のスペックは年収と見た目ですが、最強のスキルは褒め上手だと私は思っています。
ですので、婚活で会話を盛り上げたいのなら、まずは自然に女性を褒めれるようになることからスタートしましょう。
照れ屋で褒めるのが苦手、自然に褒めることができないのならまずは女性を褒める練習からスタートしましょう。
あまり難しく考えずにいいなっと思ったところを見つけたら、それを女性に伝えるようにしましょう
それが素直に褒めるってことです。