結婚って重い…そんな風に考えていませんか?
そろそろ結婚を考えないといけない年齢になってしまったけど、結婚って人生の一大イベントで一度きりのことだしすごく不安…って感じる独身男女はものすごく多いです。
この結婚への不安からなかなか婚活をスタートできず、気が付けば結婚適齢期を逃してしまったなんて人も少なくありません。
結婚への不安…結論から言ってしまえば、結婚への不安を強く感じる人は普通の人に比べて結婚を重く考えすぎな傾向が強いです。
不安でなかなか婚活を始められず気が付けば自分だけ取り残された…なんてことにならないためにも結婚って本当に不安なもののか考えていきましょう。。
結婚に不安を感じる、結婚が重いと考える人の特徴
結婚することに強く不安を感じる、結婚が重たいと感じる人はこういった性格の人に多い傾向にあります。
- 優柔不断
- 自分に自信がない
- 物事を考えすぎる
- 結論がでてから行動
- 真面目すぎる
何事にも優柔不断
- ファミレスでのメニュー
- コンビニでのお菓子
- 休みの日の予定
ちょっとしたことでもなかなか決められない優柔不断な人は結婚に不安を感じやすい傾向が強いです。
決断力がない=結婚や婚活に踏み出せないとも言えますが、真の原因はそこではありません。
優柔不断という性格は、言い換えればちょっとしたことでも迷ってなかなか決断ができないのです。
優柔不断な性格の人は結婚や婚活に迷い、不安に陥りやすいものなのです。
自分に自信がない
- 自分の給料は平均年収より低い
- 家族を支える大黒柱になれる自信がない
- 結婚の生活…コミュ力はないし上手くやれる自信がない
- 父親になんてなれない
自分に対する自信のなさから結婚に対して不安を感じる人も多いです。
自分に自信がない人はネガティブな思考を持ちやすく、結婚後の生活も良い面より、悪い面をイメージしてしまう傾向が強いです。
物事を考えすぎる
優柔不断と似ていますが、こちらは迷ったり決断ができないのではなく、考えすぎてしまってなかなか先に進まない人のことです。
色々な角度から結婚のことを考えすぎて「結婚って重たい…」と不安を感じてしまうことがあります。
考えることは好き、でも行動に移さない…こういったタイプの男性も物事を考えすぎるに分類されます。
真面目すぎる
- 妻は専業主婦、それが男の務め
- 自分は男としてまだまだ、結婚を考えるのは自分がしっかりした大人になってから
- 遊びで女性と付き合うつもりはない、結婚を考えられる相手としか付き合わない
結婚や恋愛に対して真面目で、「素敵の夫」に自分はなれるのかを気にしすぎて不安を感じる男性もいます。
生き方が下手なタイプや完璧主義者のひともこの真面目過ぎるに当たります。
結婚できる、迷わない男性の特徴
- 決断力がある
- 自分に自信がある
- 物事を深く考えすぎない
- 考える前に行動
- ノリで生きている
決断力がある
決断力がある男性は結婚を早く決めれることが多いです。
- 優柔不断な男性…この女性と結婚していいのか迷う
- 決断力がある男性…この女性と結婚しよう
自分に自信がある
自分に自信がある男性も結婚や婚活には強いです。
- 自分に自信がないので、女性に積極的になれない
- 自分に自信があるので、女性にガンガンアプローチできる
自分に自信がある男性は行き過ぎるとナルシストと思われることがありますが、それでも婚活では自分に自信がある男性のほうが成婚率は圧倒的に高いです。
物事を深く考えすぎない、考える前に行動、ノリで生きている
物事を深く考えすぎたりせず、考えるよりも行動が先にくるタイプの男性も結婚が早いです。
- 貯金はないけど、結婚してから貯めたらいいか
- 長女で同居希望か…仲良くなれるように頑張ろう
- 子供が生まれたら絶対に野球を習わせるぞ!
婚活、結婚が上手くいく男性とと上手くいかない男性の決定的な違いとは?
シンプルな答えですが性格…それにつきます。
性格といっても優しい、怒りっぽい、几帳面などといったその人の特徴を表す性格ではなく、もっと内面的な性格です。
婚活が上手くいかない男性…優柔不断、思考するのが好き、すぐ悩む、決断できない
婚活が上手くいく男性…決断力がある、能天気、自信家
結婚に対する不安や悩みを抱えていたり、結婚を重く考えすぎる男性は婚活を頑張ってもなかなか結婚に至らないケースが多いです。
逆に未来の結婚に対して不安や悩みより、幸せや幸福、満足感を感じる人のほうが婚活で上手くいく確率は高いです。
婚活に対する不安ってどんなものがある?
婚活に対する不安は結婚に対する不安と比べるとそれほど多種多様という訳ではありません。
そのうえ、婚活に対する大半の不安は「ちょっと頑張れば(ちょっとメンタル力をつければ)なんとかなる」ものが多いです。
- 女性に相手にされない
- 婚活していることがバレる
- お金がかかる
- すでに結婚適齢期を逃している
- 変な男性に付きまとわれるんじゃないか
- 婚活をして本当に結婚できるのか
- 低スペックの集まりと聞いた
- 人見知りで初対面の人と話しができない
- コンプレックスを馬鹿にされるんじゃないか…
女性に相手にされない
婚活パーティーで女性に相手されなかったらどうしよう…よほどの自信家の男性以外はみんなこの女性に相手にされないのでは?という不安を胸に抱えています。
イケメンだって相手にされないこともありますから、お気に入りに女性に相手にされなくてもあんまり気にしないようにしましょう。
別の女性へGoすればいいだけの話しです。
女性に相手にされない、対処法
- とにかく数をこなしてなれる
- メンタルを育てる
- 相手にされなくても気にしない
婚活していることがバレる
婚活していることがバレたらどうしよう、周囲の人に婚活していることを知られたくない…こんな不安を抱えている男性もいます。
結婚なんて考えてない、焦ってないオーラを出しているであれば周りの人にバレたくないですすね。
コソコソ婚活をしているのがバレたら恥ずかしいと思う人は、思い切って自分から婚活していることを周りに言いふらすのも一つの手です。
思わぬ女性の紹介などをされることもしますしね。
婚活していることがバレる、対処法
- 地域主催の婚活パーティーなどは避け、ネット婚活を中心にする
- 思い切ってに隠さず、オープンにする
お金がかかる
婚活には意外とお金がかかります。
男性の場合、
- 合コン1回 8000円前後(男性奢り、一次会のみ)
- 婚活パーティー1回参加 3000円〜7000円前後
- 婚活サイト月会費 3000円前後
- 結婚相談所 登録料10万円前後+月会費1万〜15000円前後
1回だけの参加であれば、それほど気になる金額ではありませんが、何度も行くことを考えるとそれなりの出費になります。
とは言っても、会社の飲み会にかかる金額などと比べたら考えたらそれほど気になる金額ではないかもしれませんね。
結婚相談所を除けば、30代の独身男性であればそんなにきつい出費とは感じないかもしれません。
- デート代
- 服代
- 食事代や旅行代
その他にもデート代や服代、食事代など独り身のときと比べるとそこそこ出費は増えます。
世の中の既婚男性はみんな乗り越えてきた道なので、特別気にする出費ではありませんね。
お金がかかる、対処法
- 自己投資と割り切る
- みんな乗り越えてきた道と割り切る
- 節約&副業をする
- 独身女性とお話をするチャンスを金で買っていると思い込む
すでに結婚適齢期を逃している
若い女性が人気で結婚適齢期の過ぎた私なんか相手にもされなんじゃ…そんな不安を抱えてなかなか婚活に踏み出せない人もいます。
一般的に言われる結婚適齢期(女性→アラサー、男性30代前半)を過ぎたなんてそんなに気にする必要はありません。
自分の対象となる異性の年齢層が上がるだけなので、結婚適齢期を逃したからといって相手にされないなんてことはありません。
その上、自分の年齢に対する不安で婚活に足踏みするとさらに泥沼にはまっていきます。
歳を取ることはあっても、若返ることはない…つまり今が最高の結婚適齢期なのです。
すでに結婚適齢期を逃している、対処法
- 年齢を気にしすぎ!周りの目なんて気にしない、婚活なんて一期一会です
- 年齢層高めの婚活イベントに参加してみる
- とにかく婚活を早くにスタートさせる
変な男性に付きまとわれるんじゃないか
婚活男性は変な人が多いって聞くし、ストーカーになられたりしたら怖い。。
過去に男性からストーキングをされたり、付きまとわれたりしてトラウマを持っている女性などは婚活をすると変な男性に付きまとわれるんじゃないかと不安に感じる人もいます。
婚活をすると不特定多数の男性に出会うことになりますので、そういった可能性は0ではありません(極まれですが)
ただ、全ての男性が結婚することを目的に婚活に臨んていますので、出会い系サイトなんかに比べるとそういった被害は少なめです。
男性目線でも婚活男性は割とサバサバしている印象です。
変な男性に付きまとわれるんじゃないか、対処法
- ラインなどの連絡は婚活用の捨てアカウントを作る
- 興味のない男性にはしっかりとNoを伝える勇気を持つ
- 過去のトラウマは運悪く特別変な男性に出会ってしまったと思うようにする
婚活をして本当に結婚できるのか
婚活をして結婚できるのか…婚活を数年続けてまだ結婚していない人のブログもあるし…
婚活をすれば本当に結婚できるのか不安に感じている人もたくさんいます。
以前参加した婚活系のセミナーで講師(ブライダル関係)の先生が言っていました。
「35歳以上の男性の結婚率は3%です」
「ただ、この3%は結婚するつもりがない、何も行動をしない男性を含めた数値です」
「35歳以上でも真剣に婚活をしている男性だけの結婚率は40%を超えます」
婚活をすれば40%…つまり婚活を真剣にしても60%の男性は結婚できないという考え方もできますが、婚活を真剣にすると結婚できる確率は8倍近くに膨れ上がるとも言えます。
こんな言い方をするのはアレですが…結婚できない60%の中には変な人もたくさんいます。
- 体重が100キロオーバー
- 無職、無収入
- 不潔、小汚い
- 女性に対して偉そう、威圧的な話し方をする
- 異常に結婚相手への理想が高い
- 初対面でわかるくらい性格に問題がある
結婚できる確率は40%ですが、ごく普通の男性であれば40%をはるかに超える数値になります。
婚活を頑張れば高確率でできるといっても過言ではないと私は感じます。
婚活して本当に結婚できるのか、対処法
- 何もしなければ、結婚できる確率は3%程度(35歳以上の男性)
- 婚活すれば結婚できる確率は跳ね上がる
- 婚活男性であれば結婚率は40%を超える
- まともなな男性なら結婚できる確率はもっと上がる
低スペックの集まりと聞いた
婚活している男女なんてどうせ売れ残りの低スペックばっかりなんでしょ?…そんな人とは結婚を考えられない
ネット上では婚活市場には売れ残りの男女しかいない、そんな書き込みを見ることもあると思います。
低スペックの売れ残り…私の経験上たしかにそういった傾向の人が集まりやすいです(私自身も低スペック男性ですがw)
だからといって、素敵な男性、女性がまったくいないという訳ではありません。
「なんで婚活パーティーに参加してるんだろ?そんなことしなくても普通に彼氏できそうなのに」
私にそんな風に思わせる男女もたくさん婚活に参加しています。
低スペックな人もたくさんいますが、それなりの人もそこそこ参加している…それが今の婚活市場の現状です。
低スペックの集まりと聞いた
- 低スペックな人はたくさんいますので、期待せずに婚活に参加する
- 素敵な男性、女性もそれなりにいます
- 素敵な異性と巡り合いたいのなら回数をこなすことが重要
- ネットの口コミに感化されず、リアルな婚活に参戦してみる
人見知りで初対面の人と話しができない
婚活パーティーに参加しても上手く話せる自信がない…人見知りなので初対面の人は苦手…そんな不安や悩みを持ち、婚活を始めることに躊躇している男性もいます。
初対面の人と上手く話せないって不安を持っている人も多いのですが、初対面の人と上手に話せる人なんて2割くらいしかしません。
8割の男性は初対面の女性と上手く話せない…あなたが上手く話せないことは別に特別なことではありません。
初対面の人を上手く話すにはポイントがあり、そこさえ押さえておけば誰でも上手く話すことができます(婚活パーティーのような短期決戦に限りますが)
また何度も婚活に参加することによって、初対面の女性との話し方を覚え、慣れていきます。
私も初めての婚活パーティーでは上手く話せませんでしたが、何度も参加していくうちに徐々に自然と会話ができるようになっていきました。
人見知りで初対面の人と話しができない、対処法
- 会話主体の婚活パーティーでなく、文章主体の婚活サイトや出会い系サイトを中心に活動する
- 最初は失敗して当たり前なので、練習だと思って婚活に参加する
- 会話が盛り上がらなくても気にしない、そんな人はものすごくたくさんいる
- 臆さずに最初の1歩を踏み出すことが大切
- 何度も婚活に参加していると慣れていきます
コンプレックスを馬鹿にされるんじゃないか…
- 太っている
- 顎がしゃくれている
- 顔にほくろがたくさんある
- オデコが広い
- 剥げている
- おねえ系っぽい
コンプレックスをいじられるんじゃないか…いじられないとしても陰でコソコソ言われるんじゃないか…そんな不安を抱えていませんか?
婚活に参加したことがある人ならわかると思いますが、思っている以上に見た目が変な人、個性的な人がたくさんいます。
ちょっと顎がしゃくれていたり、オデコが広い程度ではなんとも思いません。
婚活市場には大人しめの紳士淑女が多いので、コンプレックスをいじってくるような人もほとんどいません(いたとしてもごく稀です)
以前参加した婚活イベントに車いすの方もいましたが、ごく普通に婚活をしていましたし、周りの人もごく普通に会話をしていました。
周りの目が気になる気持ちもわかりますが、婚活でコンプレックスなんてそんなに気にする必要はないんです。
コンプレックスを馬鹿にされるんじゃないか…対処法
- 他人のコンプレックスをいじるようなモラルのない人はほとんどいない
- あなたより変な人、コンプレックスと抱えた人は腐るほど婚活市場にいる
- 表立ってバカにされることはまずない(内心はわからないけど)
結婚に対する不安ってどんなものがある?
結婚に対する不安って婚活に対する不安とは異なり、人によって大きく違います。
結婚への不安は本当に十人十色で多種多様です。
他人から「えぇ…そんなことで悩んでるの!?」と思われるようなことでも本人にしてみれば重要な不安なこともあります。
- この給料で生活していけるのか
- 嫁が浮気をしないか心配
- 相手の親との付き合い
- 夜の生活が不安…最近元気がない
- 子供が不良にならないか
- 子育てできる自信がない
- 出産が怖い
- 一生この人と過ごしていけるのかな
- 結婚相手はこの人で本当に後悔はないのか?
- 自分の自由な時間、お金がなくなる
- 結婚式にどのくらいの友達まで呼んでいいのかわからない
- 結婚式に呼べる友達がいない
- 家事ができない
- 結婚相手が低スペックだと陰で馬鹿にされる
この給料で生活していけるのか
特に男性にありがちな結婚への不安が、自分の給料や年収に対する不安です。
- こんな給料で妻や子供を食べさせていけるんだろうか
- 給料が安い上に昇給する見込みもない
- なんとか子育ては乗り越えたとしても、老後の貯金はできるのか
- そもそも低年収だから結婚してくれる相手もいないんじゃないだろうか…
この給料で家族を養っていけるのか?という不安はもちろんですが、相手の両親にそれを指摘されることもあります。
こんな給料でうちの娘を養っていけるのか?
えっと…正社員で働いてるんだよね?
結婚後も今の仕事を続けていくつもりなの?
自分の大切な娘の生活がかかっているのですから、ご両親のお気持ちもわかります。
20代前半の頃であれば、年収は低くて当たり前なのでそれほどお相手のご両親も気に留めないことが多いです。
ですが30代で、新卒レベル、フリーターレベルの収入ではご両親の心配ももっともなことです。
30代の男性が結婚に一番不安を感じるのは自分の収入
男性が結婚に対する不安で一番大きなものはやはり収入となります。
多くの男性が自分の収入に不安をもち、結婚に足踏みをしています。
この給料で生活していけるのか、対処法
- 平均年収400万円以上←これは高所得者層も含む平均であって、中央値はもっと低い
- 年収300万円でも妻が300万円稼げば、世帯年収は600万円になる
- 年収200万で結婚している人もたくさんいる、低年収でもなんとかなるという事実
- 専業主夫という道もなくはない
- 転職して収入を大幅に上げることも可能
結婚相手が浮気をしないか不安
不倫、浮気…結婚後、自分の妻が浮気をしないとも限りません。
一昔前なら男性に比べて女性は浮気しにくい傾向が強かったのですが、時代が変わり女性の浮気や不倫もよくニュースで目にするようになりましたね。
妻の不倫や浮気からの離婚…結婚する以上可能性はゼロではありませんしね。
メディアなどで取り上げられることが多いので、女性の浮気は当たり前のように感じてしまうこともありますが、浮気をする女性は極一部なので、それほど気にする必要はありません。
特に子供がいる家庭の場合、浮気する確率も下がります。
妻が浮気をしないか不安、対処法
- 浮気しそう、軽そうな女性は結婚相手に選ばない
- 特に前例のある女性は危険なので避ける(1回浮気する女性は何度でもします)
- 基本的に妻や夫は浮気しないので考えすぎない
- 心配しても仕方がない、なるようにしかならない
- 浮気されたときにどういった対処をするか予め考えておく(妻と決めておくのも一つの手)
相手の親との付き合い
結婚をすると相手の親や兄弟などと親戚付き合いをしなければならなくなります。
これは不安というよりもめんどくさいといった方がいいかもしれませんね。
相手の親との付き合い…結婚が重く感じる要因の一つです。
相手の親と上手くいくとは限りませんし、無駄に干渉してくる親がいるのも事実です。
結婚をする以上、相手の親との最低限の付き合いは必要です。
相手の親との付き合い、対処法
- 同居は避け、なるべく近くに住まない
- 盆や正月など最低限の親戚付き合いはしなければいけないと諦める覚悟も必要
- 金銭面で援助してくれる親もそれなりにいる、上手く付き合えばメリットもある
- 思いのほか、相手の両親と気が合う可能性もある
夜の生活が不安…最近元気がない
結婚はしたいけど、夜の生活に不安を抱えている男性も少なくありません。
- 毎日求められたらどうしよう
- 中折れすることがよくある
- 同じ女性と何度もすると、だんだん興奮しなくなる
- そもそも本番を最後までやれたことがない
勃起不全、ED、私もその中の一人です。
当サイトの記事にもしていますが、最近はおな禁や筋トレ、サプリなどを飲んできて以前に比べれば大分マシになってきたと感じています。
ある程度の改善はすると実感しています。
夜の生活が不安…最近元気がない、対処法
- どんな夫婦でも年齢を重ねると回数は減っていく
- 歳を取ると元気がなくなるのはどの男性も同じ
- 心因性EDなら改善の見込みあり(経験談です)
- 勃起不全治療薬もある(バイアグラやレトビアなど)
子供が不良にならないか
結婚して子供ができたとして、もしも自分の子供が不良になったらどうしよう…不良になったら家庭が崩壊しちゃうかも…結婚前からそんな不安を抱える人も少数ですがいます。
はっきり申し上げると…さすがに考えすぎです。
結婚前から子供が不良になっちゃうんじゃ…なんて不安を抱くのはさすがに心配しすぎです。
またそんなことで不安を感じる心配性の人の子供であれば、おそらく不良にはならないんじゃないかと私は感じます。
私の周りだけかもしれませんが不良になる子供の親って、気が強かったり、傲慢、元ヤン系なことが多いです。
- 子は親を見て育つ
- 類は友を呼ぶ
優しい親に育てられた子供は優しい子供になっている気がします(あくまで私の周りの話しですが)
周りの環境に影響され、不良になるケースもありますが、基本的には家庭の環境の影響が強いと感じます。
子供が不良にならないか、対処法
- 結婚する前から子供が不良になるんじゃないかと心配することは不毛すぎる
- 不良になる確率は30分の1くらい(クラスに一人程度)なので、多分あなたの子供はグレない
- 思春期、反抗期を超えればほとんどの子供はまともな大人になる
子育てできる自信がない
自分だってまだまだ自立しているとは言えない…そんな私が子育てなんてできる自信がない。
全ての男性が同じような悩みを持ちつつ、結婚、出産を迎えますが、ほとんどの男性は子供ができたらこう言います。
「自分の子供はすごく愛おしい」
「目に入れても痛くない」
「この子の為ならなんでもできる」
子育てできる自信はなくても自分の子供の愛くるしさを感じたら、なんとか子育てってできるものらしいです(友人はみんなそう言っています)
子育てできる自信がない、対処法
- 対処する必要はなし
- 子供が生まれたら、そんな不安も消し飛ぶ
- 相談できる先輩(友人、同僚、両親)はたくさんいる
出産が怖い
出産が怖い…これは女性に多いの悩みの一つなのですが、男性にも全く当てはまらないとは言い切れません。
- もしも流産したら…と考えると不安
- 妻が破水したときに、すぐに対応できるか不安
- 妊娠中はどういう風に妻を扱えばいいのか?自分に料理や家事はできるか?
出産は女性だけの問題ではなく、夫婦の問題です。
出産が怖い、対処法
- 妻の方がもっと不安、支えてるつもりでいればOK
- 妊娠期間は約10か月(とつきとおか)だけど、妊娠1カ月〜8か月程度は妻も日常生活はある程度普通にできる
- なるようにしかならないので深く考えない
結婚相手はこの人で本当に後悔はないのか?一生この人と過ごしていけるのかな
プロポーズ前、プロポーズ後でも結婚相手に対する不安を持つことがあります。
- この人と死ぬまで一緒に過ごしていくのか
- 本当に結婚相手はこの女性でいいのだろうか
- もう少し待てばもっと素敵な女性が現れるんじゃないか
女性の場合はマリッジブルーと言いますが、このマリッジブルーは男性でも陥ることがあります。
マリッジブルーのように曖昧な憂鬱感、なんとなく情緒不安定になるだけではなく、もっと具体的な理由でこの女性が結婚相手で本当にいいのだろうかと思う男性もたくさんいます。
- 金遣いが荒いけど、結婚したら直るかな?
- バツイチ子持ち…この子供を自分の子供と同じように愛せるのか?
- 一人っ子で長女…婿養子に入るの嫌だな
- 本当はもっと美人と結婚したかった、子供の顔も親の遺伝だし
- 30代だし焦って結婚を決めてしまった…実はそんなに愛していない
結婚相手はこの人で本当に後悔はないのか?一生この人と過ごしていけるのかな、対処法
- 悩んだって仕方がない、それが運命だったと思い込む
- この悩みは独身男女の永遠のテーマ…答えなんてないと理解する
- その答えは30年後にならないとわからない
- どうしても無理だったら離婚をしたっていいと自分に言い聞かせる
自分の自由な時間、お金がなくなる
独身時代と違い、結婚をすると自分の好きなようにお金を使うことができなくなります。
- 住宅ローン
- 子育てにかかるお金
- 学費、教育費
- 生活費
- 老後の生活資金
独身時代なら自分だけの生活なので、普通に働いていれば不自由なく生活できると思います。
ですが結婚をすると自分だけではなく、妻や子供の生活も自分のお給料で支えていかなくてはなりません。
また独身時代なら、会社で働いている時以外は基本的に自由に過ごせますが、結婚するとそうはいきません。
妻の実家に顔を出したり、子供の送り迎えをしたり…自分の時間は独身時代と比べて大幅に減ってしまいます。
自分の自由な時間、お金がなくなる、対処法
- 独身時代の内に妻に内緒の口座を作っておく
- 夫婦で財布を分ける
- 妻と休みの日が違う仕事なら、自分の時間はかなり作れる
- 副業をして、自分のお小遣いを稼ぐ
- 家族との時間=自分の時間と考えるようにする
結婚式にどのくらいの友達まで呼んでいいのかわからない
リア充男子にはきっと理解されないこの悩み…結婚式にどのくらいの友達まで呼んでいいのかわからないって不安もつきまとってきます。
- 結婚式に呼んでくれた人は呼んだ方がいいの?
- 二人組の友達…一人とは今でも付き合いがあるけど、もう一人とは疎遠…どうしよう
- ご祝儀もかかるし、気軽に呼んだら迷惑じゃないかな?
- 微妙な友達…どうしようかな
微妙な友達が多い場合、呼んでいいのか、呼ばない方がいいのか結構悩んでしまいますよね。
結婚式にどのくらいの友達まで呼んでいいのかわからない、対処法
結婚相手の女性が呼ぶ友達の人数に合わせる
結婚式とは別に結婚パーティーを企画してもらう(友人主催で)
自分より先に結婚した友人の結婚式を参考にする
こそっと結婚式をする
結婚式に呼べる友達がいない
結婚式にどこまでの友達を呼ぶか以前に、友達と呼べる存在がいないケースもあります。
結婚相手の女性も友達が少ない場合は、「身内だけでやろっか?」となりますが、友達が多くて結婚式は盛大にやりたいと思っていたら一大事です。
メンタルが強い男性なら全く問題ないかもしれませんが、小心者で内気なの男性にとってはかなり重要な悩みとなります(男としてのプライドもありますしね)
結婚式に呼べる友達がいない、対処法
- 二人きり、親族だけの結婚式の良さを彼女にアピールする
- 結婚相手に結婚式の願望がなければやらないのも一つの手
- とりあえず来てくれそうな人に声を掛ける
- 飲み会、同窓会などの誘いがあれば迷わず行って繋がりを作る
- 結婚式の友達代行を雇う(そういうサービスもあります)
家事ができない
家事ができない、やったことないというのは女性に多い悩み、不安の一つです。
ただ最近では男性でも当たり前のように家事をする人が増えてきています。
男性に高レベルな家事を求める女性は少ないので、あまり気にする必要はありませんが、最低限の掃除、洗濯、料理くらいはできるようになっておいたほうがいいかもしれませんね。
男性の場合、結婚すると家事よりもDIYが必要になってくることのほうが多いかもしれません。
家事ができない、対処法
- 男性なら気にする必要はない
- 一人暮らしをして、強制的に家事ができるようになる
- 料理以外はすぐに覚えられるので、とりあえず料理を覚えてみる
結婚相手が低スペックだと陰で馬鹿にされる
周りの友人達が素敵な女性と結婚をしている場合、自分の結婚相手のスペックの低さを馬鹿にされるんじゃないかと心配をする人もいます。
友人目線のスペックって女性の見た目、年齢なので、ブサイクな女性、デブな女性、結構年上女性が結婚相手の場合、陰でコソコソ言われるんじゃないかと不安になってしまうかもしれません。
愛する相手に大して、そんなことを感じるなんて…自分って最低な人間だなって思っちゃうかもしれません。
でも、それってみんな口に出さないだけで、同じようなことを考えている人ってたくさんいます。
別にあなたが特別性格が悪いって訳じゃないので安心してください。
結婚相手が低スペックだと陰で馬鹿にされる、対処法
- 友人の結婚相手の陰口を言う…そんな人は友達じゃありません
- 誰もが絶賛する素敵な女性と結婚をしている男性…どれほどいますか?私の周りには一人もいません
- 美人は3日で飽きる…大切なのは自分との相性
- というか、まともな大人なら友人の結婚相手の陰口なんて言わないのが普通
結婚って本当に重いものなの?
結婚に対して不安を感じ、「結婚って重たいな…」と考える30代の独身男性は非常に多いです。
私自身も、
- 結婚なんて自分には考えられない
- 決めた女性と、生涯を共に過ごすなんて想像できない
- 嫁さん、子供を養える自信なんてない
- 一人の生活が楽だ
最近まではずっとこんなことを考えていました。
でも、30代の半ばを迎えて、結婚に対して真剣に向かい合うようになり、既に結婚をしている友人にリアルな話しを聞くと結婚って実はそんなに重たいものじゃないんだなって思わされました。
私の頭の中に型にはまった典型的な結婚像(結婚生活)があったのですが、友人たちのリアルな結婚生活の話しを聞くと本当に10人10色なんだなって感じました。
- 妻と一緒に毎週末飲みに行っている
- 休みの日は子供とずっと遊んでいる
- 正直離婚をしたい、でも子供がいるからしない
- 婿養子だけど、相手の親とめっちゃ仲良しで楽しい
- 独身時代(同棲していた頃)と何も変わらない
友人たちの話しを聞いて、「あっ、こんな感じでいいのなら自分にも結婚できるかな?」って思うようになりました(笑)
「結婚って実は重たいようで重たくないんだよ。だって妻と子供、みんなで一家を支えるんだからね。独身時代よりもある意味気楽だよ」
人生の大先輩(もう孫もいるおじいちゃんです)が言っていたこの一言…実に重みのある一言でした。
結婚は一度きりじゃない、離婚したっていいんです
結婚を真剣に考えるようになったもう一つの理由が「万が一上手くいかなかったら離婚すればいいんだ」と気づいてしまったからです。
3組に1組が離婚するとメディアでは言われていますが、リアルに離婚している夫婦が私の周りにもたくさんいます。
私の周りでは3組に1組とまではいきませんが4〜5組に1組は離婚をしている感じですね。
親族や同僚、仲の良い友人など結構いろんな人が離婚をしています。
そう考えると、私も離婚したっていいんじゃないか(万が一の場合ですが)って思えるようになってきました。
この女性と生涯を共にすることができるか?…そんなの優柔不断な私には決めれない!
そんな理由でなかなか結婚を想像できなかったのですが、最近では「とりあえず結婚をしよう…最悪離婚をすればいい」という考え方になってきました。
悩んだまま40代を独身を迎えるよりも、とりあえず結婚してみたほうが合理的ですしね。
それに、
- 40代独身(結婚歴なし)
- 40代独身(バツイチ)
私の周りでは40代独身(結婚歴なし)男性よりも40代バツイチ男性のほうが、女性からモテてますしね。