婚活で専業主婦希望の女性…賢い婚活男性なら避けるよね?

婚活パーティーで「専業主婦希望」と書かれた女性のプロフィール欄を見て、あなたはどう感じますか?

 

私自身は現在は低年収ですが、数年前まではそれなりの高年収男性でした。

 

その時は「まぁこの位の収入があれば嫁と子供を食べさせていけるし、美人で素敵な女性なら専業主婦希望でもいいかな」なんて軽く考えていました。

 

年齢を重ねて様々な専業主婦家庭を見ていくうちに「やっぱり専業主婦より兼業主婦の女性と結婚したい」と思うようになりました。

 

そういった経緯から今回は専業主婦希望の女性と結婚するとどういったデメリットがあるのかまとめてみました。

 

専業主婦希望の独身女性のイメージ

 

まずは専業主婦希望の婚活女性のイメージをまとめてみました。

 

私は正直あまり良いイメージを持っていませんので結構辛口になりますが、ご了承ください(婚活男性向けサイトだしいいよね?)

 

婚活男性の年収しか見てなさそう

 

婚活男性の年収しかみていないイメージを持っています。

 

専業主婦になる以上、最低でも男性に年間500万円以上の収入がないと厳しいので仕方のないことかもしれません。

 

とにかく年収を見て、自分の希望以下の男性とはまともに会話をしない印象を持っています。

 

専業主婦希望=働くのが面倒、楽したい女性

 

めんどくさがりで、働くのが嫌なんだろうな〜と思います。

 

私自身も仕事が嫌いなタイプなので、専業主婦になって楽したい気持ちはよくわかります(笑)

 

専業主婦希望→働くのが嫌い→家事もあまりしないってイメージが強いです。

 

中には本当に家庭を守りたいって女性もいるけど、ごく少数

 

中には専業主婦になって本気で家庭を守りたいと思っている人もいると思いますが、おそらく全体の1%以下だと思います。

 

ほとんどの専業主婦希望の女性は、「働きたくない」「楽したい」という気持ちなんだろうな〜と思っています。

 

専業主婦は忙しいというのは嘘、家事だけなら4時間もあれば十分

 

専業主婦も忙しいという議論をたまにネットで見かけますが、忙しくありませんw

 

私の知り合いにも何人かいますが、みんな暇を持て余しています。

 

一人暮らし経験のある男性ならよくわかると思いますが料理、洗濯、掃除なんて効率よくやればそれほど時間はかかりません。

 

しっかりやったとしても4時間もあれば十分すぎる家事ができます。

 

何人も子供がいたり、両親の介護をしている場合は忙しいかもしれませんが、子供なし、介護なし、夫と二人暮らしの場合は暇すぎてしんどいレベルです。

 

専業主婦家庭のお金について

 

婚活で求められる年収600万円は専業主婦になって生活できるギリギリのライン

 

年収が600万円の場合、独身であれば多少浪費をしても問題なく貯金が溜まっていくレベルの年収です。

 

  • 一流大学出身
  • 一流企業勤務
  • 特殊な技能がある
  • 仕事がめちゃくちゃ出来る

 

平均年収が400万代の現代では、十分リッチな高スペック男性といえます。

 

そんな高年収男性でも専業主婦希望の女性と結婚すると一気に並程度の収入となってしまいます。

 

年収600万+専業主婦家庭と年収400万+兼業主婦200万の世帯年収は同じ

 

結婚すると、自分の年収よりも、世帯年収のほうが重要になっていきます。

 

兼業主婦家庭の場合、妻の収入があるのでその分がプラスされます。

 

専業主婦で世帯年収600万円=兼業主婦で年収400万円+200万円

 

専業主婦希望の女性と結婚した場合、生活レベルは兼業主婦世帯の年収400万円レベルまで落ちてしまいます。

 

「浪費しないし年収400万円レベルならまぁいいかな」と思ってしまう男性もいるかもしれませんが、独身時代の年収400万と妻と子供がいる年収400万円ではまったく別物です。

 

よくYahoo知恵袋や発言小町などで、「旦那の年収600万円ですが、生活が辛い」なんて悩みを抱えている女性が書き込みをしています。

 

独身であれば年収600万円あればお金に苦労することはまずありませんが、結婚して世帯年収が600万円だとそれなりに節約をしないと生活が成り立たないと覚えておきましょう。

 

暇だからお金を使う専業主婦もいる

 

専業主婦は基本的に暇です。

 

暇をつぶす為に、ついついお金を使ってしまう女性もいます。

 

  • ママ友とのランチ代
  • パチンコ代、投資
  • ジム通い
  • エステ、旅行代

 

ジム通いやランチ代程度ならまだいいのですが、パチンコやエステにハマってしまった場合は最悪です。

 

パチンコや株、FXにハマった女性が消費者金融で借金…夫が気づいた時にはもう手遅れで自己破産…決して漫画の世界だけの話しではありません。

 

高年収男性と結婚してリッチになったと勘違いする専業主婦

 

高年収男性と結婚して、生活レベルを上げてしまう女性もそれなりにいます。

 

夫の給料がいいので「自分はお金持ちになった」と勘違いしてしまう女性もいます。

 

  • ブランド物の服を買い始める
  • 身の丈にあっていない子育て、教育をする
  • 食材にやたらこだわる
  • セレブな友人を作り、交際費がかさむ

 

自分は稼いでいないのにガンガンお金を使いまくる専業主婦もそれなりにいます。

 

年収数千万レベルなら多少妻の金遣いが荒くてもなんとかなりますが、年収1000万以下で妻の金遣いが荒い場合、貯金なんてできません。

 

もしも妻が専業主婦じゃなく、働いてくれたら

 

もしも結婚した女性が専業主婦希望ではなく、結婚後も働きたいと考える女性だった場合どんなことができるのでしょうか?

 

30歳の妻が年100万円稼いでくれたら

 

30歳の妻がパートにでて年間100万円稼いできた場合、60歳の時点で3000万円の収入となります。

 

3000万円の収入でできること、

  • 3000万のマンションが買える
  • 老後の生活費3000万を貯蓄できる

 

妻が年間100万円を稼ぐだけで、マンションが買えたり、老後の為の貯蓄に回すことができます。

 

妻が専業主婦だった場合、自分の稼ぎだけで無理して老後の貯蓄などをしないといけませんが、妻が働いてくれるとその分を丸々貯蓄に回すことができるのです。

 

 

専業主婦の妻を持つリスク

 

専業主婦の妻を持った場合、いくつかのリスクがあります。

 

自分が病気に時のリスクを考える

 

家庭の収入源が夫の収入のみの場合、自分がもし病気になった場合のことを考えないといけません。

 

多くの専業主婦家庭では旦那の医療保険、生命保険を多めにすることによってリスクを軽減しようとしています。

 

もちろん多額の医療保険や生命保険を掛ければリスクは小さくなりますが、その分毎月の出費は多くなってしまいます。

 

会社が倒産、転職した場合の収入

 

会社が倒産した、転職をした時の事も考えておきましょう(私もリーマンショックの時に倒産を味わいました)

 

キャリアアップの転職を除けば基本的に転職をすれば年収は下がります。

 

専業主婦家庭の場合、その下がった年収で妻と子供を養えることはできるのか?ということも考えておかないといけません。

 

妻に愛情が無くなった時のことを考える

 

愛情がある内は、妻が家でのんびりしていても何も思わないかもしれません。

 

ですが、結婚から数年たち愛情も冷めた状態で、自分は一生懸命働いているのに妻は家でのんびりテレビを見ている…ストレスが溜まりそうじゃないですか?

 

自分がストレスを貯めながら稼いできたお金…愛情を感じなくなった妻に渡さないといけないのですよ。

 

婚活で専業主婦と兼業主婦どちらを選んだほうがいいの?

 

婚活で専業主婦希望の女性と結婚しても働くよ!という兼業主婦希望の女性、いったいどちらを選ぶべきなのでしょうか?

 

絶対に妻に働いてほしくないのなら専業主婦希望の女性一択

 

男は一家の大黒柱、妻は家庭を守るもの

 

妻は働かないのが当たり前…そういった昔ながらの考え方を持っている男性なら、専業主婦希望の女性一択です。

 

専業主婦希望の女性の場合、男性の競争率が低く、それなりに素敵な女性も売れ残っていることがありますので、狙い目といえば狙い目かもしれませんね。

 

妻に働けって男としてどうなの?現実的に考えると合理的

 

妻に働いてというのは男としてちょっと…という考え方を持っているの場合は今後の自分の収入と相談して、専業主婦希望の女性を結婚対象に入れるかを検討していきましょう。

 

収入に十分に余裕があるのなら専業主婦希望の女性も視野に入れてOKですが、年収500万〜600万程度の場合はできれば専業主婦希望の女性は避けておきましょう。

 

結婚生活は十分送れると思いますが、病気や失業など、もしもの時があった時にリスクが高めだからです。

 

結果的に専業主婦になってもいいけど、いざとなったら働くよ!って女性のほうが結婚リスクが低い

 

  • 専業主婦希望だけど、いざとなったら私が大黒柱になるよ!
  • 妊娠〜子供が小学校に入るまでは専業主婦希望
  • 専業主婦でも働いても…別にどっちでもいいよ

 

妻にはできれば専業主婦になってほしい、けどリスクが高いのは不安だな…という男性は専業主婦希望の女性は避けて、「専業主婦でもいいけど、いざとなったら全然働くよ!」って女性を選ぶことをおススメします。

 

そんな人選ぶの難しいよ!って思われるかもしれませんが、実は専業主婦希望以外の女性が対象になります(結婚しても絶対に仕事を辞めたくないという女性は除く)

 

専業主婦以外は考えられない、もしも私が働かないといけない状況になったら離婚する…こういった考え方の女性だけは間違っても選ばないようにしましょう。

 

専業主婦を否定している訳ではないですが、結婚相手に選ぶのなら多少の覚悟は必要

 

専業主婦自体を否定している訳ではありません。

 

夫がお金を稼ぎ、妻が家庭を守る…このようにしっかり役割分担ができているのであれば全く問題はないと思います。

 

ただ、婚活をしている専業主婦希望の女性の多くは、

 

  • 楽したい
  • 働きたくない
  • リッチな生活がしたい

 

こういった動機で専業主婦になりたいと思っています。

 

ですので男性からに金目当てで男を選んでいるという印象を与えてしまっています。

 

年収で男性を選ぶことは別に悪いことじゃないですし、私が女性だったら同じように男性を選ぶと思います。

 

ただ、男性側からすると金目当てで寄ってきた女性なんてお断りなんですよね…専業主婦希望の女性ほどそういった女性であるリスクが高くなる傾向があります。

 

高スペック男性だからこそ結婚相手選びには慎重に

 

高スペックな男性だと、婚活で女性を選び放題なように感じるかもしれません。

 

選べる立場にいるからこそ、結婚相手選びには慎重になる必要があります。

 

せっか女性を選べる立場のく高スペック男性なのですがから、金目当ての女なんかは選ばずに、自分にピッタリ合った女性を選ぶようにしましょう。

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