女性が求める結婚相手への条件の1位は…年収です
- 年収600万以上じゃないと無理
- 結婚したら仕事を辞めて、専業主婦になりたい
- 収入さえ高ければ、顔や性格は我慢できる
ネットサーフィンをしていると、婚活女性のこんな書き込みを見ることがありますよね。
こういった書き込みを見ると、
「金目当てで婚活をしている女」
という印象を受けてしまいますよね。
逆に高年収男性は自分の収入が目当ての女性とは結婚したくないと男性の大半が思っています。
金目当ての女性とは結婚したくないから、婚活サイトでの年収は低く申告する…中にはそんな男性もいます。
自分の年収を低く申告するのはありなんでしょうか?
答えはナシ!収入は自分にとっての強みであり、選択肢が増える
収入を低く申告すると、その分自分にアプローチしてくる女性の数が激減します。
アプローチしてくる女性の数が減る=選択肢が減るということです。
どのくらい減るのかというと、
美女が顔写真なしで婚活サイトに登録するくらい
美人なのにプロフィール写真が空白の女性くらい、婚活では損をします。
出会って仲良くなって、付き合ってから「実は年収が高いんだ」って伝えた方が女性は喜ぶんじゃない?と思われるかもしれません。
たしかに女性としては嬉しいですが、付き合うまでに苦戦をする可能性が高いです。
なぜ年収を低く申告すると苦戦するのか?女性に置き換えるとわかりやすいです
- 美人な29歳女性
- みためは平凡な29歳女性
どちらの女性が男性の選択肢が多いと思いますか?
まちがいなく美人な女性ですよね?
美人な29歳の女性なら、高年収男性だって向こうから寄ってきます。
逆に見た目が平凡な女性が高年収男性を狙ってもなかなか上手くいかないですし、向こうからアプローチしてくる可能性もかなり低いです。
女性の見た目=男性の年収
男性の場合もまったく同じです。
年収の高い男性であれば女性からアプローチしてくる可能性が高くなりますし、逆に平凡な年収なら他に何か武器(見た目や話術など)がないと、なかなか交際に発展しないことも多いのです。
あくまで年収は自分の武器、選べる女性を増やすために低く申告するというのはナシです。
実はそんなに多くない?不特定多数が集まるから、金目当ての女が目立つ
「婚活市場って金目当ての女ばかり」
こんな印象を持っている人がいるかもしれませんが、それは間違いです。
一部の女性の発言でそういう印象をもたれがちですが、男性の金目当てで婚活に臨んでいる女性は実はそれほど多くはありません。
「婚活市場は結婚をしたいと思っている女ばかり」←こっちが正解
婚活をしている女性が求めているのは金ではなく、結婚です。
女性が婚活する目的は結婚することで、結婚後の生活を考えて、男性の収入を気にしているだけに過ぎないのです。
最低金額を決めている女性は多い
金目当ての女性と混同されがちなのが、結婚相手への最低年収を決めている女性です。
「結婚生活や子育てを考えると、最低でもこのくらいの年収は必要」
こういった女性はお金目当てではなく、現実を見据えたしっかりした女性です。
こういった女性を金目当ての女性と一緒にするのは間違いかもしれませんね。
男性だって、
「結婚相手の年齢は出産を考えて33歳まで」
こういったことを考えていますしね。
女性にとって結婚相手の収入は多い方がいいのは当たり前
「年収が低いよりは高い方がいい」
結婚相手の年収は気にしなくても、低いよりは高い方がいいと思う女性が多いのはすごく当たり前のことです。
- 美人なほうがいい
- 少しでも若い方がいい
- 料理が上手な方がいい
- 親の面倒をみてくれるほうが良い
↑男性もまったく同じですしね
金目当ての女は嫌…と気にしない方がいい婚活ができる
金目当ての女と結婚したくない!
そんなことは気にせず、婚活に臨んだ方がいい結果がでます。
- 年収はしっかりとアピールし、他のライバルより優位に立つ
- 選べる女性の選択肢を増やす
- その中で素敵な金目当てではなさそうで、素敵な女性とお付き合いする
婚活成功において最も重要なのは、他の独身男性より魅力的な男性であることです。
年収は隠さず、自分の最大の武器として上手に使っていきましょう!
年収を低く伝えて、金目当ての女性を避けようとして、他の素敵な女性からも相手にされなかったら本末転倒ですしね。
選べる女性の選択肢を増やして、その上で金目当ての女性を除外していくのが効率が良いです。
金目当ての女にありがちな特徴
金目当ての女性にありがちな特徴をまとめました。
この特徴に当てはまる=金目当てではありませんが、金目当ての女性である可能性は高くなります。
初対面で年収や昇給のことをやたら細かく聞いてくる
初対面…出会って1分なのに、ガンガン収入面の質問を飛ばしてくる女性。
一生懸命なのはわかるのですが、あまりに露骨すぎてドン引きしてしまう男性も多いです。
こういった女性に話しを聞く機会があったのですが、当人いわく「婚活で収入の事を聞くのは当たり前のこと」と語っていました。
目に見える地雷は踏む必要はありませんので、こういった女性には多少嘘をついてもいいかもしれませんね。
相手によってテンションの差が激しい
婚活パーティーなどでたまーにいるのですが、高年収の相手には必死に話しかけ、低年収の男性とはまともに口も利かない女性がいます。
周囲の会話まで気にする余裕はないことが多いので、なかなか気づきにくいですが、たまーにいます。
年収を伝えると明らかに態度が変わる
年収を伝えると、明らかに態度が急変する女性も金目当ての可能性が高いです。
- テンションダダ下がり
- 急に饒舌になる
デートしても財布を出す気配がない
デートしても財布を出す気配がない人もちょっと避けておいた方がいいかもしれませんね。
「高年収なんだから奢って当たり前」
そんな風に思っているのかもしれませんね。
内心そう思っていても、財布を出すフリくらいはしたほうがいいと…
結婚したら専業主婦になりたいアピール
専業主婦希望をアピールしてくる女性もちょっと怪しいです。
- 子供が生まれたら専業主婦になりたい←わかる
- 結婚したら専業主婦になりたい←え?
子供が生まれたら専業主婦になるというのは、理解できますし説得力もあります。
子供をしっかりと育てたいんだろうし、子育てと仕事の両立が大変なのはわかります。
ですが、結婚したら専業主婦になりたいというのはちょっと意味がわかりません。。。
仕事を辞めて楽したいだけとしか思えません。
高価なブランド物に身をつつみ登場
バリキャリの高年収女性なら高級なブランド品を身にまとっていても不思議ではありませんが、普通の年収だと何十万もする高価なブランド品って買えませんよね。
婚活で高価なブランド品を身に着けるのってあまりプラスにならないことを女性は知っているのでしょうか?
ブランド金目当てだけではなく、浪費癖がある可能性も…
年収200万代のお前が何を偉そうに語っているんだよ!って思われるかもしれませんが、一応20代の頃フリーランスのようなことをしていて手取り年収で500〜600万の頃がありました(3年間だけですが)
サラリーマンの年収に換算すると700〜800万です。
なので、高年収と低年収、どちらの立場もそれなりにわかります。
馬鹿になったほうがいい
「この女性は金目当ての女っぽいな」
こんなことはあまり考えずに自分が気に入った女性と仲良くなっていった方がスムーズに婚活を進められます。
婚活市場では男は考え過ぎず、ちょっと馬鹿なくらいがちょうどいいのです。